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志和・磯・釣果

志和の最新釣果情報

ベテラン磯釣りファンの多い高知県四万十町志和の磯



高知県四万十町志和の磯は、釣りファンに人気の上物・グレや底物の石鯛・石垣鯛など狙える名磯の多い釣りポイントです。また釣りを愛しハエを知り尽くした常連客の割合が高いのも特徴です。
※当釣果情報は、志和のくろはえ丸渡船さんよりいただいた情報に加筆・一部修正したものです。

2023年3月19日(日)晴れ
季節替わりの雨は、一寸しつこい。海もスカーって治まって無く、潮位”洗い”に”マゼ”もあった磯です。17.4度の水温は上り潮、昼の潮寄りは18度台にのせ、一日調子良く上り潮を通した。東から南東に変わった波は、船底を突く波は弱っていって行ったが、一日波有りの磯(写真1)でした。 弁当船時のコグロクロハエトクスケの上物・底物(赤貝) は、共に餌盗らず、共に何も釣れて無かったんです。続いてマルバエに来ると釣果有り、タテバエでも、 カブリは「大きいの!」って声あがり。此方のハエには、”生”有りました。 お昼に成ると、温さにウネリ波と変化してて、迂闊にも膝下を濡らしたと報告でした。 今日の底物は完全にアウト!。マルバエは45cmグレ(写真2)にキツウヲ。シンバエは8尾の釣果(写真3)。タテバエは、午前だけのグレ。(餌は盗らなかった方) カブリは48cmの丸肥えグレ(写真4)に、通常アベレージサイズに比べても、ドーンと目方違いを見せてました。 コグロは1尾にセーフ。クロハエ東端はなんとか数にのせ、此方もセーフと冷や冷や物でした。上物釣りでも、餌盗りはよろしく無く。釣れてる時間は”盗る”でも、間空きの時間帯は残ったりしてたそうです。四ヶ所の底物釣りは、完全ボウズけっかです。明日も波有りの予想です。
<中潮>干潮(10:41/22:56)、満潮(5:03/16:15)
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写真1

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写真2

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写真3

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写真4

2023年3月14日(火)晴れ
朝後、モア〜ッとウネリ波(東)が目視出来る様になる。マゴの船着きは洗いだし、凹みからの竿振りになった。午後には強めに南風が当たりだし、帰りにはその風も弱まり、洗いはもう無くなっていた。各ハエも同様に事に、グットなスタンスに構えれなかったなぁ。 16.5度の水温開始、沖出しかな〜?な、動きの弱い潮でしたね。 写真1は弁当船時クロハエです。なんか今日は、小魚からボラまでが見えがよろしくないとか。イコール、釣果具合も低調子に落ち込むんです。 シンバエは、朝に来て後は不通?。改めて来たのが14時からと、完全諦めモードに浸かり始めた時間帯。「ンッ!」てぇ、堪え忍んだ引きはグットサイズ(写真2)。再投入するが、船が見えてくると溜まったモンジャ無い。「最後まで諦めるな、伸ばしたまま乗船したらイイ」って言っても、正直な釣り師は片付けたんですよねぇ。たまには、貪欲にするも善し。 コグロは「観えない〜」。気配無い中に「ドン」・「ドン」って、耐えれない豪引きは、運も無くバレて終った。マゴは、不自由な凹みで竿振りを通しグレ1尾のみ。変に悪戯に吹いて来た南風、対処に返せれなかった。竿向きを替えるもよし、いっそ磯替わりも好かと。夏にかけ、決まった様に吹いてくる南風に、過ぎる時間がおしいのです
<小潮>干潮(3:24/16:20)、満潮(9:13/23:26)
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写真1

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写真2

2023年3月12日(日)曇り
前日同様に、荒さ感ある磯です。写真1はクロハエの様子。17.7度の水温、前日よりも緩さのある上り潮。しかし、この上り潮は2時間も持たずストップ!。潮目寄りがあっただけ”無”はなく、日中19度の潮よりが有ったんです。感じよく隙ありのハエ、磯休みと良いんじゃない。写真2はマゴの様子。昨日の、”1尾”続きの釣果で無かった弁当船時。がぁ、クロハエ東端からは「流れん」と、手を小振りに返えされ、同ハエ底物師からはサンノジの餌盗り。→見廻り船帰港の4者2ハエの底師からは、「サンノジ」と返って来ただけだった。 小振りした上物釣りからは、イサキ1尾、二三の獲れそうを越す引き、内一回はライン炸裂のバレとか。それって、石鯛かもねぇ〜と・・。 各ハエからサンノジの引き有り。冬場にはらしきも無かった報告、水温上昇に良い事にしておきます。 タテバエはシブイと言うか、苦戦ながらも5尾のグレ釣果の報告です。マルバエは少ないが、全ての当たりを得たみたいです。赤い系のマルマルのグレ(写真3)、貴重なマルハゲを加えた。 カブリシモヒラバエコウデからは、グレ3尾とかの低目の釣果にも、「楽しんだ」と清々しい声に和む。帰りには、海はグッと静けさをみせるんですよ。「また今度」てねぇ。 前日の迎え船時、下るイルカの群れを観た。ここ数年クジラは観測なくなったが、イイですよね〜、生きてる海。
※13日は出航無し。
<中潮>干潮(2:20/14:45)、満潮(8:18/21:10)
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写真1

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写真2

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写真3

2023年3月11日(土)晴れ
ウネリ波で、結構な”洗い”の磯です。写真1はカブリの様子。朝の水温が、三日連続の17度台続き。日中は、18度超えをみせたりしますが、ほぼほぼ安定って言えるでしょう。でも、時に早過ぎる上り潮のは、「?」はてぇ〜と思ったりですね。 弁当船時、”1尾”と”釣れて無し”と、餌盗りが無いとかの苦戦返答続きです。この時点の磯は、朝よりも波の弱さを感じ、後に向けても弱っていった。と、18.4度のピーク水温と、早過ぎの上り潮が行っていた。 底物の方は、クロハエはサンノジが赤貝に当たって来て、ミノコシは餌を盗られ無く、二者共に釣果無し。 上物釣りの結果。1尾のグレにプラス小型を追加者と、後にポツリと時合い感な釣果のせのシンバエ(写真2)、カブリトクスケ(写真3) 、コグロは14時からのハラハラ釣果(写真4)。 クロハエは、過ぎる潮流時には竿をさげ気味に、緩くなって来たら当たりを繰り返し、真鯛とイサキ5尾(写真5)にグットでした。 安易な釣果結果でも無く、各者相応の苦戦苦戦を強いられた様子です。でも、私的には、朝イチの釣れよりも、午後から終わりに掛ける釣果体勢の方が好みですけどね。と、この潮に翻弄されている様子も観えてました。 でも、クロハエのイサキを目に入れた”夜の部”の方。まだ寒いですよ。
<中潮>干潮(1:52/14:10)、満潮(7:55/20:27)
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写真2

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写真3

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写真4

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写真5

2023年3月9日(木)晴れ
磯を小さく唸らしたのは、やはりウネリ波でした。写真1はオキノカブリの様子。 水温17.2度開始の上り沖出し潮、マゴは大洗に間をとった船着けです。オキノカブリには下り潮が利いている。近頃の光景ですが、”潮”の安定の弱さですね。この日も二度はあった潮目寄り、若干の水温変動は季節柄もあって仕方無し。 弁当船、イマイチ足りない報告か? コグロから50cmの石鯛をと報告。この石鯛(写真2)は50cm超え、加えて釣り針2本の痕跡あり。「ああ〜」って、覚えの有る方有るでしょう。二人以上は居るはず。因みに、慎重〜慎重と、15分のやり取りだったそうですよ。 カブリからは、朝イチに40cm型のグレ釣れたが、その後何も来ず、餌盗り弱いと。寂しい報告でした。迎え船、14時頃に30cm型を2尾加えたと聴いた。同北面は、小型グレのみだったと。 ミノコシからコパグレ。 クロハエの底物は、餌盗らずに結果ボウズ。昼間の磯は平和的。雨の予想もあり早目と、「ゴロン」と一鳴りに速行動。途中ピカリと光る、あそこが進行先端。残念、お後宜しくなく濡れてしまった。
<中潮>干潮(0:59/13:09)、満潮(7:11/19:14)
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写真1

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写真2

2023年3月8日(水)晴れ
涼しいくらいの西風、それでもウネリ波が極緩い曲線を磯に寄せている。17.1度の水温、潮質はキレイで無いが、全てに渡っていた。そして、日中は暑さを感じたが、南の風が体感を下げる一役。がぁ、竿振りに都合良くないところも有りでした。写真1はオキノカブリの風景。 完敗のカブリ。この潮に驚いたか?。餌も盗らず、グレ気無し。でも、サンノジとボラは食って来たが。ミノコシはマズか(写真2)。トントンと易くなくとも、午後にも追加ありは二桁釣果手前に良しとした。 マゴの船着き、上り潮が当たってくる状況に、早目の仕掛け入れ直しを繰り返す。此に南風に襲われれるが、冷静に対応が出来たみたいですね(写真3)。私的には、「クソー、くそぉ」連呼に自棄のヤンパチに自爆でしょうに。クロハエは、上り潮がカーブするとイサキ1尾に止まった。潮が動いてるからの良さか?。しかし、カブリのグレボウズは如何。 段々と、冬の模様は薄らいできてます。今回も吹いた南系の風、此からは常時のかぜと成るでしょう。潮の安定に、グレは未だ未だ楽しめるでしょう。 10日の日和、一寸だけ心配ですねぇ。
<大潮>干潮(0:32/12:41)、満潮(6:50/18:41)
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写真1

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写真3

2023年3月7日(火)晴れ
西風のおかげ、緊張感を和らげた磯です。でも、高潮位時のマゴオキノカブリには、渡礁は成らぬそうです。水温16.3度、緩い下り潮の朝です。 若干の水温上昇をみせた弁当船時、見廻り船時には17度を超え、迎え船時には19度を示したりした処があったりでした。驚きの上昇、季節替わりには1・2度は有る事ですが、良くない状況です。それに、潮色もキレイで無く、近辺のイイ悪いの潮を混ぜ込んでるみたいです。弁当船開始のオキノカブリ、全く餌盗り無く”ボウズ”。カブリは、朝の時間にグレ2尾。後にも当たったりだが、食い渋りにバレが何度かと。ミノコシは30cm足らず。 マルバエはやっとこさの1尾のグレ。不調のトクスケ、手こずり乍らも”お持ち帰り”はあった。ここも、食い渋りの様子有りでした。コグロも小型グレ、それ以上にボラが食って来たと。今日は”釣れ無い”と、低釣果結果です。 因みに、水温上昇の良し悪しの成果が此かも。
<大潮>干潮(0:04/12:15)、満潮(6:30/18:08)
2023年3月6日(月)晴れ
”波残り”の出航を予想したが、結構な荒れでした。写真1はクロハエの風景。大潮も重なり、”洗い”のカブリは渡礁を残念。後の弱まりは、強めな南風が新た難儀を附加したのです。 弁当船時には4カ所の磯替わり、風の影響も加わり気分変えも厳しかったはず。この時、16.9度の潮寄りがあっていたんです。 もう諦め顔の見廻り船帰港者。それでも、何かイイ情報が無いかと・・。無言が無しと。マゼの荒さは弱まったカブリでも、向かい風に竿の振りが悪いにも関わらず、1尾のグレを追加していた。ミツバエ渡礁は久しい、肥えた丸グレと40cm+のキツウヲ(写真2)。餌盗りは思ったほどの悪さも無かったと。小型グレもプラスに、何とかなんとか。 コグロ表は弁当船開始。ヤマ気の上る潮と向かい風に、黙々と振るが成果は獲れず。裏面は磯替わりで、上物は丸っきりたかと。ルアー釣りでは、65cmのスズキ(写真3)に2尾を加えた。追い風に微笑む。 他に、なんとか1尾のグレとか。折れ込む姿ばかりに、此方の声まで下がってしまった。夕方の涼し目な西風に、まだ白い磯に「頼む」と願うのです。
<大潮>干潮(11:50/--:--)、満潮(6:09/17:35)
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写真1

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写真3

2023年3月5日(日)晴れ
朝の磯は普通のザワ付き。でしたが、9時には温かさから南東らの波起と風に荒さが出て来た。迎え船時には弱りはみえたが、コウデは一発の飛沫あがりを一浴びしていた。この荒れに、良さ気風と悪さに別れたか。と、今日もシイラの群れが近寄りも確認でした。 弁当船時のクロハエ、獲物石鯛を持って居るでは。60cm超の銀を南面で、「船着きも釣ってる」と。んんッ、この荒れ何か良さ気かも。とおもったが、この時点で結構な荒れで、丁度出くわしたマゴの船着きの竿曲げ(写真1)。起きる波に足元を高場でやり取り、何とかタモを確認した。この後は所処に釣れてて、私的にほくそんでいます。ミノコシの底物とチェンジ上物釣りは、これから”居残釣り”開始です。 帰りに、引き合い中のマゴに弁当を渡そうと、なんか不自然に底物竿置きに?。予想して船着きに回ると、先より若干小さ目の獲物(写真2)を提げてるのです。「船着きも追加」と、伝!。 カブリシモヒラバエは見放された?。マルバエは「金魚3尾」と、マル腹部の丸グレです。 マゴは足洗にも3尾のグレ(写真3)。コグロ表は何とか3尾。裏手は5尾と丸いグレ。居残り成果もあったミノコシ、希な午後釣果の計6尾に善としたんです。 しかし、予想以上の波にはホロホロ。なんか、活性感もあったと聴いて二度目の撫でおろしです。シイラも出てたが、小型のネイリに終わったクロハエのルアーマン。投げて・投げての後ろ姿に涼秋です。
<大潮>干潮(11:25/23:35)、満潮(5:47/17:01)
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写真3

2023年3月4日(土)曇り
波が揚がってきそう、オキノカブリ(写真1)の北面に潮当たりが観えます。クロハエは、マキ潮で沖に出してた。日中の水温変動は無かったが、見廻り船後からでした、17度の潮目寄りが来てましたね。小波に見える磯からは、元気さが見えなかった朝でした。 餌の盗らない報告、1尾か小型を釣果な感じだったか。明るさの弱い釣れ状況ですね〜。弁当船時には若干にウネッて来て、風は弱く、ホワッて温く、”のんべんダラリ”の磯に観えて仕方なし。 カブリはデッカいボラに、此奴いいグレ(写真2)。「此此これ」な、最高の手応えの引きが合ったそうですが、残念バレたと悔しがってました。それと、各ハエからも聞こえてきた”食い渋り”のバレも有ったそうです。コウデは、不細工な程の魚体のグレ(写真3)。めかた増しに、2号ハリスの必要性ですね。でも、当たりは多く無かったと、気の緩めがバレに成ったそうです。 コグロは小さいと言い乍らも、裏表で釣果(写真4)してました。  後は、1〜2尾的なグレ釣果に、小型グレをプラスしていた。トクスケは「小っちゃい」と、続不調を訴えてたなぁ。それと、変わらずの餌盗りが無いっての返答でした。 クロハエの底物釣り、8時過ぎに当たって来たのは50cm+の石鯛でした。弁当船後にも当たって来たが、乗り切り悪かったのでしょうね、バレちゃいました。餌はうにでしたね。 希に当たって来る40cm+型のグレ、真ん丸く身厚な魚体だけに、ロッドもラインもアップしないと獲り切れないですね。希少な当たりだけに、怠りが多発です。
<中潮>干潮(11:01/23:03)、満潮(5:26/16:22)
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写真4

2023年3月1日(水)曇り
必ず朝の水温は低い、(16.3度) ってぇ事は、夜の間は潮の流れが無いのか?その内に下る潮、内磯には其れよりも遅くに上り潮に。(16.7度) 潮色の悪さはみえない、見廻り船時には17度の潮寄りをみせてくれたんです。写真1はオキノカブリの風景。がぁ〜。1日の今日は、釣れの悪さがひかってたみたい。クロハエエ東端から始まり、トクスケは小型グレのみ。タテバエは「居ない」ともらしたんです。カブリは30cm型も居て小型に揃わしていた。未確認に、本人から謙遜釣果を聴きた。また、 午後の伸びが無かったを加えた。底物は音無しに終了。 やはり朝の水温は低く、必ずと日中には潮の動きと若干の上昇が見える。が、これは近日の経過をみても、これ以上の成果を出してくれない。多分に流の継続がないかでしょう。2日の今日、後に予想を伝えた北西風は来た来た、しかも元気よく。 カブリは何とか30cm型を入れ、小型も頻度良く引いてくれたと、「楽しかった」との返答に安堵です。コウデは、低い足元に午後の風に渋けれながらも、此処も何とか30cm型と言ってくれたのです。 二日続けて”止まり”的な釣果でしたが、2日の朝は数十のシイラの”ハネ”を確認。これには、潮の悪さは無いと思います。後は、少しでも魚が泳いでくれです。
<長潮>干潮(20:25/--:--)、満潮(11:40/--:--)
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写真1

2023年2月28日(火)晴れ
何時もの低目の水温でした。下り潮が利きですと、徐々に16.8度迄上昇。此も何時もの事かと。そう、ポジティブに何時もの弁当船出しです。写真1はオキノカブリの風景。 ポツリとグレを釣れてる返答。気まぐれのトクスケには手を振られましたが、昨日とは一寸違う様子かぁ〜。釣果数は決して低い、釣れて無いハエも有りの、餌を釣ら無いのは共通ですね。カブリは”マズ”みたいで、オキノカブリは3尾と返して来た。 水温の変化をみようと、沖に舵を取る。 結果、小型に1尾も有りに2〜3尾のグレ。トクスケはシマアヂを期待にもボウズ。オキノカブリは4尾とサンノジ。カブリは船着き側でも釣り、南が強まったので北面でも追加したと、まん丸グレ揃い(写真2)でした。シモヒラバエは14時から。40cm切りにセーフ(写真3)です。トナリではイシダイ(縞) 混じりにグレ(写真4)。最近上物でイシダイ釣りますねぇ。コグロは何度も青物の引き。クロハエもグレ2尾か。 午後には、南の風が強まり釣り辛さはあった。それでも八割釣果は合ったと思うが、全体的に餌が残って来る状況は継続中ですね。今日だけだったのか、明日は又しても逆転パンチを食らうのか?。今日は笑顔が多かった。
<小潮>干潮(4:23/18:41)、満潮(0:18/10:26)
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2023年2月27日(月)晴れ
16.3度の水温を無言にのみ込む。潮の行方もはて〜って感じで、明るくない状況の中に波気だけを好感に思おう。今朝も、マゴには行けても、オキノカブリは「来るな」って言ってる。 弁当船時のコグロ、もう「釣れ無い」と手を振り返してきた。餌も盗らないそうです。クロハエ東端は、釣れ無い中にイサキの二度のバレに心身ポキリ。此からかも?、何ては伝えれない。シマアヂをと期待をしたトクスケ、魚気をマルで言わず磯替わり。続くハエも、手を振り返して来るばかり。南からの風波が、朝の波気に追いを打って来てた。 弁当船時のカブリから、”小さい”を示し釣ってる様子。 昨の見廻り船時、エチゼンクラゲだろうを亀が喰ってるシーンに出会う。もう、十何年前だったよね、定置網にイッパイ入ったりした事は。 果たしは無し?、二日続きの散り散り釣果結果でした。唯一、カブリは小さいと謙遜するも「なんのなんの」(写真1)。刺身も出来、煮物も良しと、大家族ジャ無きゃ余ってしまいます。 この日も、午後からの上り潮は「これだったら残ってたら・・」と、後の祭り的な事を。でも、午後からの南風は冷たく、其れなりに磯は騒がしく、大半に諦めムードの余韻満杯でした。多分に次の日も、”いった潮が返って来る”ではラチもあかないでしょうに。
<小潮>干潮(3:41/17:16)、満潮(9:47/--:--)
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写真1

2023年2月26日(日)晴れ
北の空に動きがあるか?、北東から波が来そうで・・。16.3度の水温低下、しかも緩く下ってるのか?、よくない日替わり潮です。写真1はオキノカブリに渡礁時模様です。此でも北の波あって、不安を担ってのチャレンジ開始でしたが。9時当たりに吹き出して来た北東に、5尾グレ釣果が合ったのに無念の磯替わりでした。 もう一つの不安も的中。餌を盗られない=釣れ無いと、コグロクロハエと連呼・連呼の返答が返って来た。近日不調のトクスケからは、「シマアヂと・・」と。にわかの良好返答に、戸惑と破顔してしまった。しかしです。カブリに至るまで上物状況は変わらず、1尾のグレ釣果者にエールを送った。同ハエの底物師は、55cmの石鯛(縞) を釣っていた(写真2)。 結果的には散りまくり、何とか釣れてたところからも、変わらずの”餌盗らない”が返っていたのです。 クロハエ東端は、辛抱のスタイルにイサキとグレ・イシダイ。(写真3:現地画像) 14時に寄ってきた上り潮に、「遅いわ!」と言ったどうかコグロは何とか1尾。確認取れなかったトクスケ、35cm迄のシマアヂとグレを数尾に別けたそうです。 行った潮が返ってくる。この繰り返しみたで、好い結果には結びがないのです。
<小潮>干潮(3:17/16:17)、満潮(9:23/22:41)
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2023年2月25日(土)晴れ
16.3度、水温の低下は今朝の下り潮?。やっぱぁ、あの上り潮の水温上昇は、その気にさしただけだったか。北東からの波は、その内に吹いてくる知らせに要注意だッ。波潮の方向はさて置き、水温の変化は死活です。写真1はコウデの風景。案の状です。コグロの表は釣る、裏はバツの陰陽の返答です。しかし、クロハエ東端・マゴの船着きからは、良好が返って来たが〜。此から、餌盗らない=釣れ無いと、ところには釣って居てもがカブリまで悪い状況が続いた。また、北東の風は吹いて来たが、妥協とひとまずとしたんです。北東の風は強くならずも、見廻り船を出し磯状況確認。 カブリコウデ間からは、餌盗らないと良好な返答無し、トナリはと、弁当船開始のシンバエ(写真2)は何とかにホッ。タテバエはマズマズに、ミノコシはバレを多。マルバエトクスケは、サンノジは来てもグレは無し、餌盗りも無かった。 マゴには波で渡れなかったと、イサキ混じりを良好に船着き場で結果(写真3)をだしてきくれた。東端は、久し振りに真鯛を釣ってて、グレ・イサキをプラス、でぇ〜約束のウスバでした。 参ったね。餌を盗らんのですよ。全くか無かったハエもあり、雲然差が有り有りの釣果結果でした。 迎え船時、同じ下り潮でしたが、水温の上昇が見えたのには希望です。
<中潮>干潮(2:51/15:30)、満潮(8:59/21:43)
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2023年2月23日(木)雨
弁当船時には、コグロトクスケではグレ釣果無し。写真1はオキノカブリの風景。一人は磯替わり、残ってはポイント替わりとするも。トクスケは、サンノジ連発はあってもグレはボウズ。磯替わり者も共倒れ。裏にまた表に戻って来は、もう一度と気配は無しに沈む。14時頃か、連続に35cm型のグレを突然の釣果(写真2)です。掛けでは無く、真稔の勝りです。 雨の中を出航。元気な上り潮、澄み潮の上り潮は17.0度を指しているでは。弱いウネリ波が磯に少しの”動”をみせるが、至って静かな海面の広がりです。しかし、カブリには弱くても”動”は有り有りです。少雨は弁当船時には止み、迎え船頃にはもっと緩やかな磯に成って居た。 やはり、弁当選までのグレ釣果ですね。その時間に、丁度グレとの格闘中だったカブリ。近日は、グレに関し5〜6尾がアベレージ釣果。今日もその数にのせたものの、その格闘後ピタリと止まったそうです。クロハエ東端だけは午後からの追加も有って、アベレージにのせていた。マゴの船着き・マゴに渡りと、丸肥グレ(写真3)をそれ超えに魅せてくれたのです。 坦々な釣果、ポツリを繰り返す釣果、以後ピタリと止まる。いろんな状況での釣果ですが、釣ってはいても”釣れてる”とも言い難しの現状かな。私的には、好みの時間内にあれこれと楽しませてくれる釣れがイイですねぇ。でも、そいつを「それッ」ってぇ狙い釣り。これって、無二の時間ですよね〜。
<中潮>干潮(1:51/14:10)、満潮(8:09/20:12)
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2023年2月22日(水)晴れ
早い流の上り潮。今朝のは様子が違います。写真1はクロハエの風景。オキノカブリを興津側から回ると17.0度の水温です。弁当船以前に、この潮は行き通ってました。近日、潮の澄がよろしいが、無人のコグロが寂しい。 弁当船時に波気立っていて、カブリなかは一寸荒目?。何時ぞやの北東風波が過ぎる。 上物3ポイントと、底物1ポイントと少な目。クロハエの底師、餌盗りはさほどと、頭を二度程さする。裏のポイントは手を振った。「そおかい」と、舳先をミノコシにふる。→、釣っているの合図のミノコシカブリは北側に移動してて、指サインを送ってくれた。 帰りは沖合の船を進め、2マイル内に17.4度の水温域があった。視野を広げるが、”鳥”はみえい。カブリは、船着き辺で止まりをみるや、北面でプラスしたと(写真2)。数回ものボラの引きを、パンパンと言っていた。シンバエは弁当船開始。それでも35cm型やらをクーラーにおさめていた。ミノコシも、40cmかぁ〜?と、まん丸のグレ片手か。この2ハエもボラの引き多に、グレはもう少し釣れてはずなのにと、です。 クロハエの底物。餌盗りは弱く、度にそのままにあがって来た事も有ったと。ガキを1尾セーフ。 そうねぇ。だいたいに弁当船時にはの釣果ですね〜。水温とか潮澄とか、ボラの喰い活性とか難癖あるが、波気の有る方が釣り安さはあるねぇ〜。 沖合から来る潮だったら、希望はあるはず。
<中潮>干潮(1:17/13:31)、満潮(7:41/19:29)
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写真2

2023年2月21日(火)晴れ
潮流の気配はあった朝、しかし最近ではその後の流が←・→に感無くなくなります。16.4度の水温も、少し沖合に出ると若干の良さはある程度で、期待のはよばないのです。お昼の天気陽報で「北風強くなる・・・」ってぇ、昨日の事やろぅ。もう北系の風は吹いてたんで、油断でした。迎え船10分も早けりゃ、大荒れにも遭わなかったのに。 もう少し波が有ればねぇ、と言う感じの磯。弁当船時にの返答には、釣れの良さが聞こえて来ない。 沖の夜釣りコウデは”タモ”使い、遠巻きに素通り 。カブリからは、”グッド”のサインの口元はキュッと締め驕りをみせない。オキノカブリ(写真1)からは、「一投・一投釣りあげてる」と頻りに。波と風に濡れ、一悶着合ってもの様なのに、さて置き報告してくれ磯替わりです。因みに、全くの餌盗り無しの状況からでした。見廻り船帰港のマルバエミノコシトクスケは1尾のグレ、コウデは4尾。この時点でも北風は吹いていてが、まさかの撤収なんて頭に無い。 荒れ荒れの帰港の迎え船。油断してた事を伝え、機嫌良く釣果報告をしてくれた。 コグロマゴ沖の夜釣りも、なかなかのグレ釣果で好!。磯替わりのタテバエは、面目なし。カブリは、大半を弁当船ごろ迄に釣れてたね(写真2)。
20日沖の夜釣り希望の方には、「御免なさい」。4尾のグレ釣果は、シッカリと画に成ってたはずだったかも。
13日の志和の堤防にお忘れ物(写真3)。
<大潮>干潮(0:39/12:53)、満潮(7:11/18:45)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年2月20日(月)晴れ
ほんと、カタカナで表現する朝の寒さは緩まってきた。風が吹いても寒くなく、昼間なんか逆に温いと感じたりも。でも、冬の名残は未だ残して置いてくれ。 一見、行ってる様に観えなかった潮流。 写真1は、緩いウネリ波を丸かぶりのオキノカブリでした。此処は朝から下り潮が良く効いてました。朝後には、”あっち”になんて行ってる様だった。示すかの16.4度の低目の水温は、魚が見えないまでを無かったか。緩いウネリ波残り、トクスケの陸からは白濁りを薄く出していたなぁ。 特に今日は、ボラが良く喰って来た。 コグロは”ボラ”しか観えず、四度五度も喰って来て、見廻り船に白旗を揚げた。最後まで残ったマゴも此に仲間入りか、”グレ坊主”のタッグを汲んでしまったのです。見廻り船帰港のトナリ、40cm型のグレを2尾(写真2)。前回の釣れた経過に、帰り際に”居た”魚を釣ったと、正に狙い撃ちですか。前回よりも、ボラに時間を取られた様でした。 丸肥ぐれの居たかカブリ(写真3)。二人合わせて二桁台にのせたコウデ(写真4)。ミノコシも調子良かったみたいで(写真5)。弁当船開始のタテバエは1尾のグレ。トクスケはヘダイとサンノジ、弁当選からグレ1尾と。魚の見えと言うよりも、各ハエ共にボラの元気さに時間を割かれた様で、その多少の差が釣果に現れたみいです。コグロクロハエは、参ったの一言でした。午後からの北風は、元気よく吹いて来たなぁ。
<大潮>干潮(12:15/--:--)、満潮(6:39/17:59)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

志和・磯・釣果
写真4

志和・磯・釣果
写真5

2023年2月18日(土)曇り
終わってみれば、朝の波は程度が好かったな。静かな磯になて行った迎え船時、魚からの反応も細くなった。下り潮の水温は16.6度、ここ最近の最低限になってた。後の流が不明に向き、そのくせ潮澄に成って来てるなッ。風も弱く、一見平和の磯は釣れがよろしく観えなく仕方ない。 弁当船時、ポツリと低い返答続き。タテバエに来て指立てが増え、カブリが”4”だったのが微笑ましい。この時に、コウデのルアー釣りを、不安はあったがオキノカブリにチャレンジ移動。30分経過したか、一発来たと船を向け、元のコウデで仕切り直し。→荷物流しは無く、チャレンジ大失敗と反省です。 カブリは、釣果数を揚げていて「良いぞ!」。がぁ、北面の方は1尾とサンノジ・・と低い。タテバエは、午後からは変化が無かったみたいで残念。 トクスケは3だったか。 マゴの船着きはまるで駄目に「はて?」。クロハエ東端は2のままに止まったか。「えェ〜」なんて、今日の釣れの悪さです。 コグロは、「ウン」と良さを魅せてくれた(写真1)。がぁ、表裏の違いがあから様に過ぎていた。 釣れないで無いだけに、喉笛を一瞬しめられた感じですね。
19日に”春一番”が吹くとかの予報、過去を思い出し出航を止めておこうか。
<中潮>干潮(10:53/23:12)、満潮(5:28/16:14)
志和・磯・釣果
写真1

2023年2月17日(金)晴れ
今朝も波有り、”凪”よりもズッとイイとか言ってたけど。自身もあるが、船もさぞ疲れるろうに。16.7度とか、低目の水温が続いています。下りは行っても、最後まで行ってくれるだろうか。写真1のオキノカブリの左側に下り潮の潮寄りが観えるかなぁ。今朝も、渡礁はまるで無理の状況でした。 グレに限り釣果数は多くなく、釣れてないハエは有る。そうね〜、全体的に2〜3尾のグレ釣果に、「やってるねぇ〜」てぇですね〜。ここ最近、40cm型が目に入ります。ハリスをあげて来たのかな。この日、珍しくタテバエで良型の平スズキ(写真2)を、ミノーで釣ってましたね。残念な事に、グレは下敷きに隠されてました。でも、グットです。 昨日は二桁釣果にのせてたカブリ、今日は易く無かった様で、やはり一人では手に負えない事も有るみたいです。 コウデは、波洗いに中程で竿振るい。グレ3尾と濡れずにすんだと。マルバエは、当たった波が沖に返す潮に上手く仕掛けのせ出来たと。まん丸グレ揃い(写真3)、思いの釣りに満面笑顔を返してくれた。 トクスケは、60cm型の大きいキツウヲだったと。見廻り船後から波に陸側に移動した沖の夜釣り、マズマズによかったか。 マゴは弁当船後から釣果を伸ばし、未確認ながら数尾+の釣果だったはず。コグロも、なんかよかったみたいです。 釣りをした後、オキアミ等の清掃が抜かるハエがある様ですね。次の人に繋ぐ事が”志和式”です。
<中潮>干潮(10:02/22:21)、満潮(4:46/15:07)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年2月16日(木)晴れ
水温が16度台に低下して5日目。写真1はオキノカブリの風景。極端に朝イチの釣果だけでは無いももの、9時には何も釣れなく成ったと言った昨日です。ピタリと止まり、泳いでるのはボラだけって言ってました。でも、最後まで残ったカブリトクスケは、某らと竿に反応が有った様でした。 上り潮は16.7度、潮質は良しとトクスケにはマキ潮を通していた。昨日の北東の風オオラの残りが磯を騒がしてたが、弁当船時には膨らみが出て来、不意にブーツに潮を入れてしまった。 コウデは、9時迄に3尾のグレ後なにもと。マゴも、2尾のグレ以降何もみえなかったと。と言い乍らも。タナ下げしても、チャーンとボラの当たりを掛けたのは流石です。底物は、小さい物が餌つじりのみ。共に見廻り船帰港でした。 カブリは、北面・南面と別れながらに計二桁(写真2・3)のしと。9時後には一時止まったそうで、昼まわった時間辺りにからポツリと。ギリ40cm型も居たそうです。
14日は、予想の通り北の風でグレ釣果1尾のみ。
15日は予想外の強風に成り、見廻り船に撤収した方がよかったと後悔です。”牧歌杯”の釣り会の全員釣果とはいかなかったが、強風にもマゴに立ち二度の”タモ”を確認したのは絶讃です。この日のクロハエの底物、40cm型のイシダイ1尾。しかし、この風荒れに餌盗りは無いにひとしかった。
<若潮>干潮(8:35/21:18)、満潮(3:45/13:37)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年2月12日(日)晴れ
10日の荒れは、濁りが出る程に久しく時化ました。翌11日も三名の方が来客してたが、コーヒー飲み乍らの解散でした。12日当日も優しくない波残り、水温の16.8度と低下が想定外。これが仇になったのか、釣れの悪さを呼んだみたいでした。因みに、17度の水温が少し離れて有り、自然の変化を善しとしましょう。 2便船の帰り、トクスケからイシダイ「ほれ釣れた」と、腕揚げを魅せてくれた。 弁当船廻りの返答は、良くて1・2尾のグレ釣果。その先に、クロハエの底物師さんが50cm型の石鯛(写真1)を釣り揚げてたんです。がぁ〜、「餌盗らん」と返って来たからには、深刻度を揚げざるを。 コウデでもイシダイ、その後の上物は又つっかえる。 結果的には、半分の方が1〜2尾釣ってるだけか。タテバエからは、〜34cm迄のグレを14尾とかと返って来たが、未確認に申し訳ない。クロハエ東端、イサキは居てもグレをチョンとウスバをプラス。マゴの船着きには、口を閉じ背を折っていた。 各ハエ共、掛かりが浅くかバレを言っていた。なんかボラは喰ってくるし、クジバエ クロハエ東端のウスバも不意の豪引きとか、元気な上り潮だったのにね〜。 迎え船には弱りもあった波だが、13日には早速の低気移動が来ると。この天気、翌々日の14日にも尾を引きそうですね。
<小潮>干潮(3:18/15:59)、満潮(9:30/22:12)
志和・磯・釣果
写真1

2023年2月9日(木)晴れ
8日、とちった二度の迎え船に画像を貰えなく、更新を諦めた次第です。この日もウネリ波からの渡礁で、慎重の磯付けでした。多くなかったグレ釣果、残念に思えたハエも有ったりで、低調と結果付けました。
9日、弱いウネリ波、東方の地から吹かしただろうの北東の波。来るだろうの予想、強く無い加減の風オオラ波が着て磯を騒がし、迎え船には半減の海となった。 写真1のオキノカブリの様子で解るかと、同ハエの左側に下りの潮寄せです。コグロコグロは、マキ潮の末端部で沖出しにみえる。水温17度切り、ここ三日の潮色は良し。 弁当船コグロクロハエからは、グレ1尾なんての返答に陰る。 トクスケは手を二度あおる。 ミノコシは底物でぇ〜、「腹部横にラインが有る」とサイン。そして「指1」で、縞の石鯛と返ってきた。 コウデカブリからは、釣れてると返って来た。 帰り、波長は船に2回分、向かい衝撃を弱まる様に遅い速度を維持し帰港に向くのです。見廻り船帰港のクロハエの底物、竿先に反応が伝わっても、芯は盗られずに「居ない」。コグロは1尾のグレ、魚の観えが良くないと告げた。いささか、射された様に痛い報告です。 カブリは、35cm型までを4尾と。コウデは、3尾とプラス。弁当船開始のシンバエは、前日とは違って魚の観えが悪いとサンノジを言っただけ。ミノコシは50cm型の縞石鯛、グレ釣りには論外の6号仕掛けは、ライト石鯛かアカイセギ釣りタックル。しかもグレはまん丸肥え(写真2)。言ちゃて「6号やで〜」って。マゴは一尾のままで、頭を斜にしてた。クロハエ東端、40cm切りのイサキ(写真2)に、丸肥グレにok です〜。 グレに関して不調のトクスケコグロの”観えない”は、潮不備の悪さでしょうか。変わらないのは、元気なボラです。 北東の風オオラ、以上の強さは来なかったのが、良かったりして。
10日、マズマズの風雨波浪の時化模様の海です。
<中潮>干潮(1:52/14:03)、満潮(8:15/19:58)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年2月6日(月)晴れ
潮位もあった朝の時間帯、各ハエ共に足洗ほどでも無いザワ付き感の有った磯。早くない上り潮、通常の微妙な水温上昇、ベタ凪よりもズッと釣り易さは有ったはず。私的には、”荒め”の方がまだ安いと思うが。ただ、陽指しが足りなかったなぁ。 コグロからは、「ウンウン」と良い返答が返って来なかった。クロハエの東端は訳あって居ない。マゴは、この弁当船時も”ヘッコミ”からの竿振り。「もうイイんじゃない」と、後に竿振りの制限が解除したはず。しかし、此処から手を振る返答が続いたんです。 風波もない穏やかさに、見廻り船は出さなかった。怖々の迎え船、カブリマルバエ間まで良い返答は無いまま。マゴに来て、クーラーの重さを観た。船着きの低地に降りてから、イサキとオナガ・クチブトとおを加えた釣果(写真1)伸びに、サインまでとばし合った。 段々弱っていた流に?、苦戦も有ったコグロか。思いの他の低調に、「ンン〜」そうなのかって唸ってしまった。 また、クロハエ東端の情報無しが、無評価だけにまだ悔しい〜。 静かな磯、私的には釣り辛さのイメージが有ります。
7日、冷たい雨の磯には姿無し。
<大潮>干潮(0:27/12:36)、満潮(7:05/18:17)
志和・磯・釣果
写真1

2023年2月5日(日)晴れ
朝のコウデは、波洗いに出れなかったはず。大潮とウネリに、マゴの船着きも、二人では狭しと苦戦に観た。日中の水温は17度弱、朝から元気っぽい上り潮。 クロハエ東端にはルアーマン、船に当たる程の飛ばしてます。 弁当船時、コグロマゴは幾らかの釣果を聴くが、その後のハエからはまばらな報告に気落ち。沖合の潮の様子と、カブリから3マイル程沖に出るが、特に変化を感じなかったなぁ。(でも、その先に・・) 写真1は弁当船時のオキノカブリです。荒らさ心配は無かったが、こまり事でも無いかと見廻り船。釣れ無いからと言ったトクスケは、ヘダイ(写真2)ばかりを。評判は宜しくないヘダイですが、中に素晴らしい身の奴が居るそうです。同ハエの底物釣りは、芳しく無い餌盗りから54cmの石鯛(写真3)を釣り揚げていた。  最後までジグを飛ばしたルアーマン。ハマチにネイリ・ヒレナガカンパチと好成果(写真4)にニコリ。すでに釣り揚げていたが、14時からグットな潮替わりを言っていた。 ミノコシ、ポツリと繰り返したグレ釣果(写真4)。真ん丸い型のグレ揃い、流石に果たしていた(写真5) マゴの船着きでもやってくれました。浮きグレにマゴに渡るが、時に来る波に不安の撤収(写真6) コグロの両面も果たしてて、裏面の方は40cmオーバーも居たとか。 ・トナリではグレ無し。でも、数回の竿反応は有ったそうですが、・・。コウデカブリも似た様な結果。各ハエから、14時からの潮替わりを聞くのですが、釣れてない所があるんですぉ。なぜ?、かって想いばかりで、頼むから釣ってくれ〜と、託します。   
<大潮>干潮(12:09/--:--)、満潮(6:40/17:44)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

志和・磯・釣果
写真4

志和・磯・釣果
写真5

志和・磯・釣果
写真6

2023年2月4日(土)晴れ
雲が夜明けを遅らす、以前の極まりの寒さ無い。波有りは、磯音に想像して出発です。 17度弱の水温、元気な上り潮です。写真1はクロハエの風景。ウネリ波混じりの磯着け、「一寸待ってね」と各所に行く。暗目の波に緊張をあげるが、やはり波気の有った方が魚は動く。 全体的には釣れてる様だが、釣果尾数はまばらで、グレを2尾とか低調でも。竿反応はグッと揚がってるの報告ですがぁ、後には餌盗りが無くなるという以前からの悪さも残ってて、ピタリと止まってしまうんです。 カブリは波マゼ気味でも、船着きと北面で2尾と小型をプラス(写真2)。シモヒラバエコウデは波に渡礁出来ず。タテバエミノコシマルバエも、地味〜に釣果ありでした。 トクスケは「餌盗らない」と、もうバツですよ。コグロは5・6尾とか。前は40cm型のグレにプラス(写真3)。裏面も小さいのを混ぜる釣果(写真4)。よく効いた上り潮にのせていた。クロハエ東端は、グレとイサキを二人分。マゴも面白く釣ってたみたいです。 水面か流落ちて来ただけの餌ジャ無く、魚も動かないとの体勢だらか、”シブイ”とかな当たりでは無かった様ですね。凪に戻ると、この間みたいに「釣れんねぇ」って成るのかなぁ。
<大潮>干潮(11:42/23:56)、満潮(6:15/17:08)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

志和・磯・釣果
写真4

2023年2月3日(金)晴れ
「昨日の波が残ってるよ」と、出航。コグロは裏から”おつり波”、クロハエの船着きは濡れてる。16.9度の水温、上り潮です。荒さを感じるが、昨日の様に魚の動きを期待しましょう。 弁当船時には、二割の波弱りか。未だ、磯には”荒れ”の緊張感が残ってる。トクスケから「餌盗らない」ってぇ、でも続行と。「南面でやったら盗る」と返したが。磯チェンジも有りなのにね〜。 コグロは、完全にボラ釣りから良型40型のグレ(写真1)ですね。マゴは緊張感たっぷりな釣り、一時は釣り場をボラに占拠されてたが、「頑張りました」と、つい荒れさの本音でした(写真2)。「お疲れ様」。 クロハエ東端は、引きの強さとウネリにタモ動作苦戦、何とか獲れそうも残念。底物はガキ2尾。実質、10数個のウニ餌の使用を言っていました。トクスケは、竿反応はよしでも、グレだけが来ない。弁当船開始のシンバエも、グレが来ない。 グレの見えないハエも有ったが、魚の動きはベタ凪の時よりズッとイイ。ウネリ波に、浜濁りが出て来たなぁ。
<中潮>干潮(11:12/23:22)、満潮(5:49/16:28)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

2023年2月2日(木)晴れ
磯から短く連打に「ザッ」と、港を出て北東からの波を確認。コウデ希望の方には、後に北東風が来て荒れに成る事を告げた。上り潮は16.9度、浪裏のマゴの船着きから慎重に渡して行く。ベタ凪から波浪への変化のギャップがたまらん。イコール期待もするが、さてさて。写真1はクロハエの風景。 風が吹き出すとマゴには行け無かったと、釣れた数を指で返答の弁当船時のマゴの船着き(写真2)。泳ぎ回るボラをよみ、いっそ群の中に仕掛けを入れたり。35cm迄だが、白子だしの丸肥グレを追加していったのです。 視界にはボラは薄い、木っ葉グレからポツリと30cm型のグレ、ユックリと調子付きそうな模様が解感じイイ(写真3)。35cm型も手にし、弁当船後からやった。「午後からはボラだらけ」と、変貌の限りを言っていた。 トナリはグレ1尾にコロダイと・・。シンバエは。グレだろう、全てに掛かり悪いが、サンバソウは元気に掛かって来た。此の2ハエも、午後にはボラだらけに降参。荒すぎたかぁ、カブリはイイところ無しに。 荒れ過ぎた磯に成ったが、波的に魚の動きを感じたはず。 後は、晴れてくれる様に願います。
<中潮>干潮(10:35/22:44)、満潮(5:20/15:39)
志和・磯・釣果
写真1

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写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年2月1日(水)晴れ
畑の片隅の小屋陰に、鍬の枝を湿らすのに水桶を置いてるんですよ。かれこれ三週間以上、氷が張った間3センチの厚さに成ってるはず。希の寒さ続きに、もう割れないんですよね。がぁ、昨日のお昼前からの気温上昇に、怠けた体でもスムーズに動くんで、スッカリ汗に成っちゃたんですね。承知うえでも、水温17度に希望を願うんです。 写真1はオキノカブリの様子。 今朝も動きの鈍い潮、青物のボイル出も今日は見えなかった。弁当船廻りに、親指と人差し指を広げて返答が続く。 唯一、クロハエの底物師から・・・と。?、まあ相槌は返しておいた。40cm+のイシガキ(写真2)は何か美味しそう。此にガキをプラスするが、餌盗りは鈍く、此の3尾の反応だけになった。 弁当船時にクロハエに渡礁下方は、ウスバに目を奪われ乍ら、14時頃に撓った竿は、まん丸の50cm+の石鯛(銀) (写真2)を意図もタモにした。 (下画像) 此なんですよね〜。昨年は頻度良く当たって、また釣り揚げもあったんですが。それに、ウスバも見事にデカイ!。久し振りに、上物師が石鯛をゲットでした。 トクスケは、木っ葉グレにサンノジとアイゴ。何時もは・・だけの何も来ないの低調ですが、今日は反応は少なく無かった様でした。でも、コウデカブリは木っ葉グレだけと沈む。 コグロもこんな感じでしたが、50cm級のチヌに目覚めた。 防寒着に気温上昇、もう暑いのって。でも、水面下は暖かく無い様ですね。だが、・・・。
<若潮>干潮(9:34/22:00)、満潮(4:43/14:35)
志和・磯・釣果
写真1

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写真2

志和・磯・釣果
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2023年1月31日(火)晴れ
明確無い潮の流れ、31日朝も緩い下りからヤマ潮に向き→緩く上り出すんですよ。潮が動くか動かないで、水温も17度を切ったり戻ったりの変動をみせてる。微妙なところを省くと、状況の良さに向かないですね。結果、釣果は厳さを維持しています。
30日のコグロは上り潮、グレ2尾に、何かにの反応が頻度良く竿に来たんです。翌31日は、来ない・来ない内に木っ葉グレがチョンと来ただけ。近日のコグロ、人気無さだったのが此ですかぁ。 それでも、幾らかは釣れたって報告も来た。コウデは、弁当船時にサインをくれた。がぁ、時合いは続かなかったと、1尾(写真1)と小さいグレ止まり。カブリも、朝の30cm型2尾後にブレーキが掛かったまま。コグロマゴは、釣れても小型グレからサイズアップしなかった。シモヒラバエは、数尾の小型グレにバンドを釣って居た。 各ハエ、午前内の釣果だけ。悪いパターン例の”朝方だけ”では無かったが、「あれから来ない」と背を曲げていた。トクスケの底物、エア落ちと反応は乏しく、45cmのイラが竿を曲げたの終わった。因みに、20個のウニ餌で10時まで楽勝の竿出しだったとか。 今日は、希の暖かった磯でしたが、海面下は寂しさを言ってる様です。 が、ボラを3尾釣ったら、グレも3尾釣れたの事例もありました。目を反らさないでんね。
<長潮>干潮(7:19/21:02)、満潮(3:28/13:12)
志和・磯・釣果
写真1

2023年1月29日(日)曇り
ここ四日程、青物のボイルが観えてますね。水温は17度切りか?って事に成ったが、潮色は蒼く見えるんです。此ってイイ事なんですがぁ、助けに成らないのが潮流なんです。行って無いかと、下ってたりな潮なんです。28日の14時からの下り潮、ここ最近ではグットな潮でした。
28日、何時もの様な1・2尾なグレ釣果。勿論グレボウズの方も有りなんです。35cm微妙のマゴ、イサギもプラスしてて観てる風にも感じ良かったんですが、尾数のりに成らなかっただけです(写真1)。ボラも周囲に居たが、グレも重なる様に居た報告も加えた。ミノコシもグレの釣果は有ったんですが、後に続かなかったのが残念。この日は、全体にグレの型がすこぶる遠慮気味でした。
氷点下は無かったものの、一日冷たい感じを通した29日。オキノカブリ、昼の一時に緩いウネリ波に足元洗って来たんです。同ハエ沖側は、計8尾のグレ釣果にタカノハダイをプラス。イマイチ型に不満でした。現地からのホット画像(写真2)です。同ハエ陸側は、掛からないと外れると、1尾のお持ち帰り。この事例は、けっこう有りますね。 コウデの竿に反応は続くが、掛かり切らずコロリと外れるばかり。45cm超えのキツウヲ(写真3)、アイゴは私的に良いサインです。しかし、掛からなかったと。 ミノコシは昨日と違う、 マルバエタテバエは魚気が弱かった。クロハエ東端、ウスバ1尾にグレを4尾だったか? イマイチ大きくなかったな。トクスケコグロは渡礁者無し。 クロハエの底物釣り、40cm+のイシダイとガキ、他2カ所は餌盗らずバツに終始。 なんか、課題ばかり磯でしたか。ボラの群れを背かず、敢えて向かいましょう。 番外編ですが、S氏の久礼港での”エバ”満載釣果(写真4)です。
<小潮>干潮(4:38/18:21)、満潮(11:04/--:--)
志和・磯・釣果
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志和・磯・釣果
写真3

志和・磯・釣果
写真4

2023年1月26日(木)晴れ
一時は吹雪き、連日のマイナス気温。縮まる身を振るうが、温さに気をとろけてしまう。しかし、風が冷たい。 三日明けの磯、16.8度の気温は外気温の影響も。流はみえなく、膨らみも無い海面は無情に迎えてくれた。それでも、磯に寄ると動きが見え、生きを感じます。若干、白気のある潮色に戸惑い?かぁ。 沖の夜釣り、小魚も観え寂しさを感じない磯まわり。言った通りの河豚の餌盗り、定番と決め付けられたヘダイ(写真1)。多くも大きくも無いが、ポツリとグレが来た。ハエ的には、多釣りなんかは無関係なところで、一人静かにほくそみ出来るハエです。 カブリもポツリとグレ(写真2)。グルリと釣り場をスリ廻り、此処にもグレは居るはずと、数倍のボラを確認した。にもです、冷静に一尾を追加を繰り返したのです。 確かに、厭でも視野に入り込んでくるが、敵対心を弱めても良いんじゃないか。しかし、ジャンプは遠慮と静かに泳げです。  トクスケミノコシの底物、共に餌盗りの程は弱く、ウニに”穴”を開ける程度。目を覚めらす反応の期待は時に薄れ、されど”師”のなごりに竿は振り続け、「居ない」と結論づけた。
27日、雨を嫌って竿出し無し。
<中潮>干潮(2:54/15:22)、満潮(9:24/21:11)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

2023年1月21日(土)晴れ
連日の”釣れない”と”餌盗らない”、こっちだって凹みますよ。若干の水温の低下、クラゲが見える潮。にも関わらず、底ハエまで見えてしまう。何一つ、ましな情報がみえてこない。 前日20日、弁当船からのオキノカブリ(写真1)は、小さいと言い乍らも4尾のグレを、見廻り船迄に釣果してくれた。緩く膨らんで来た波に不安を感じ、空いていたコグロに移動。残りの時間をフルに頑張ったが、他のハエ同様に”みえない”の無反応に、釣果の:甲斐なく沈み込んだ。
21日。同じ下り潮でも、17.3度と若干の上昇をみせた。この日も”釣れない”と”餌盗らない”と続く弁当船。その途中、トクスケ竿曲げに遭遇に期待!。後で聴くと、あれはヘダイだったと。ここ三日の”釣れ無い”を、八割の磯から聴く羽目に打ちしがれる。 「ウスバが居るよ」と、「やる!」と渡礁のクロハエ。東端の方は2尾のグレ。マゴは二度の”タモ”を観、果たしてくれてます。丸肥のグレ(写真2)とイサキはグットです。東端もウスバの気配を言わないし、釣れ無い状況なんかじゃ無かったみたい。これって、思い込みが既に*釣れ無い思考になってるんじゃ〜。船着きの底師さんは、イシガキを釣ってて、全て餌盗り無しを言わなかった。 ミノコシはグレ2尾。状況会話に「ボラの下に見える」と、「無い無い」と言わんばかりに隣から手を振る。これも、*釣れ無い思考の始まりかも。全面的に”滅”で、1尾授のかり無しを継続してます。
<大潮>干潮(11:43/--:--)、満潮(6:21/17:07)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

2023年1月18日(水)晴れ
宵に出たウネリ波、磯に”動”を過ぎして、釣り辛さが出ていた17日です。近日、弁当船後から釣れ出すパターンにはまって、この日もポツポツと当たりだし、30cm+迄の青グレを3尾を。これ以上にバレたシマアヂ・グレ、強引なキツウヲだろの当たり。長くない時合いにギュウ詰めヒットは、トロリとした処理行動だったら、ホント見逃し三振てぇ事だったはずのトクスケでした。
18日、内磯のトナリでは早い潮流に困惑!?。ボラまで活性付いちゃって焦りが出たと、30cm型のグレ(写真1)を”多”。沖の夜釣りも、やたらと活性付いちゃって、同型のグレを多にしていた。勝はカブリで、二桁超えのグレ釣果にほくそみ、でっかいテンスを言っていた。 17.5度に低中、この日も内磯に下り潮の回り込みです。トクスケは竿反応がグット、上物釣りに弾かれた底物釣り者は堂々のド真ん中竿だし。時合いの繰り返しに餌盗りあり、ガンと当たり当たって来たのは50cm型の石鯛(銀)(写真2)。又の時合の訪れに追加あと。上物釣りにも竿反応アリアリに、石鯛に隠れた丸肥40cmオーバーのグレ(写真3)をピックアップ。 ですが、後がイケない。餌盗りの無さ=釣れ無いと、この差は何よ何よです。それでも何とか1尾のグレとか。代わったところで、ジグに良型ヒラメをネットイン!。 弱いウネリ波に足元すくわれたみたいで、何が易いか安いか→私的には不調を言います。
<中潮>干潮(8:40/21:31)、満潮(3:38/14:11)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年1月16日(月)曇り
14日の夜からの波出、翌15日朝の波荒れを確認してから出航とした。水温18度、潮色が二日前に比べてキレイか。潮の流れは、その内に定まりみえ無くなった。弁当船時には弱りが観えたが、後には元に戻る磯荒れでした。この荒れが望みだったんですが、大荒れを期待しただけに、そうは問屋が・・と。16日朝は昨日の波残り。お昼には、静かになった海面に緩いウネリ波が磯に”動”起こしていた。
15日の弁当船時、”釣れた”は1・2カ所だけに、「あれぇー?」です。でも、後に魚の動きが出て来てポツリと釣れた報告でした。底物釣りの方は、餌盗り無く・当たりも無く、からきし”魚が居ない”状況だったと。唯一、クロハエで強烈に入ったんですが、掛かり無く竿先が戻ってきたと。 カブリの上物、北面・東面・南面と合わせて7尾のグレ。「仕掛けが潮に馴染んだところで〜」当たると、40cm強のオナガグレ1尾に、35〜40cm型のクチブトを混じらした報告です。未確認ですが、肥えた魚体だったはず。他のハエは、ミノコシで計4尾、2尾を通したグレ釣果でしたね。写真1は、コグロの方にごり押しで頂いた画像です。 写真2はオキノカブリの様子。
16日。朝は荒れっぽさが残っていた。コウデは、波荒いにマルバエに移動。丸肥グレ2尾(写真3)にキツウヲと、貴重なマルハゲをゲット。でも、ボラは観えたがグレは・・、浮いては来なかったと。カブリは、午後から1尾のグレです。ここも、グレに関しては観えないと。期待の釣れには成らなかったみたいです コグロミノコシの底物釣りは、餌盗り無く「居ないねぇ〜」と結論着けた。出掛けだけに小粒が「雨具を着けろ」と、後に寒い西風が吹き、午後からは穏やかな温さに替わっていった。
<長潮>干潮(5:38/19:13)、満潮(0:09/12:00)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年1月13日(金)曇り
12日。通例の活気無しで、ボウズ〜1尾のグレ釣果に倒れ掛けました。強いてです。コウデは、5尾のグレ(写真1)を釣ってて。ですガァ、他魚のアタリは無く、ボラもそんなに〜、ウキ当りしたらグレとかと。ほんと、とぼけた釣果でしたが。少し丸みのある魚体だけに、好です。明るい情報があっただけに、私的にも救われました。 この日は、波気が磯を白くしていて、感じは良かったんですが。餌を盗らない事が、各ハエにあってました。
13日。この日も、17.7度の水温は若干に上っていたが、やはり暗目の潮色でした。弁当船時のは、此なんても無く、手を振り合う二人でした。この時点では、潮の動きは無くなり、水温も朝のままって事で、周辺にボラの気配が有りますね〜。船が離れた後って言ってた、コクリと竿先が動いたかと、”無”2秒後・・一瞬竿が無くなったかの舞い込み。これ以上は曲がらないの切羽止まりは、バレでの終演。無附加の伸びた竿に、違う安堵があったカモですね。バンドと一言。 上物も船が離れた後とか。ボラでも釣ろうと、得てしたボラに再投入に当たって来た。丸肥のグレ2尾(写真2)、竜田揚げのボラと、イイ食卓に成りそうです。 「ボラを釣りよらなぁ、イカンので〜」、イヤイヤぁ〜その通り。 二人だけの、しかもコグロ同ハエでのまん延帰港でした。15時には雨が来て、暗く成ると南から波って来たか。
<小潮>干潮(3:19/15:41)、満潮(9:54/21:33)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

2023年1月11日(水)晴れ
10日、変わらぬボラによる釣り難さに画像も無く終了した為、ブログは休みました。
前日の北のオオラは、釣りに”動”を感じる磯波に落ち着いていました。水温の低下もあって、前日前から暗目な潮色は、潮質にも良く無さが発生しています。17.8度の水温は、少し元気な上り潮で、内磯のは下りの反転流を起こしていた。 写真1は早朝のクロハエの風景。 この日も釣果的には1〜2尾のグレ、朝の2時間後にはボラが視野に目障り。一時は居なく成ったハエもあったが、またグルグルと泳ぎ、潮目にパクパクと浮いてくるのです。 カブリ「解った」と、朝の2時間後からボラの対応に疲れ果て、見廻り船で竿終いを決断。シモヒラバエは、30cm有る無しを2尾、何時もの様に同船帰港した。 トクスケも2尾か。でも、ボラは聴かずで、ウスバにシマアヂが当たってくる。がぁ、かたやはギュンギュンと引きプツリ。シマアヂは小型のくせに、キュウ〜んて元気引きにプツって口切れバレ。行く無い重なりでしたが、グレはチラリから完全に姿を魅せ出し、タマに喰ってくるが此がなかなかの引き。耐えれずバレたとか。コグロも2尾のグレ(写真2) 、50m以上流して喰ってくるから獲れず。見廻り船辺りから、ボラに混じって足元にグレの姿を確認するも遅かった。しかも40cm型、喰わすが細いハリスでは耐えれず、2号に替えても強い引きにハエ切れを起こしたと。早くに解ってたら違う対応も出来たと後悔。でも、スリルあった竿終い30分の格闘を悦とした。 少しの変化に、グレに動きが出て来てた。竿向きも有ったりするが、視野の隅っこの異変を察知するかですね。でも、ボラの動きの方が視野いっぱい。
<中潮>干潮(2:15/14:25)、満潮(8:52/20:05)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

2023年1月9日(月)晴れ
低下を示す18.0度の水温に気落ち。ですが、上り潮の流に幾分救われた朝。しかし、ボラは何でそんなに元気なの。 1・2尾とか、振り手返しの続く弁当船。カブリの底師からは、釣れたってぇ雰囲気が伝わって来た。帰りは、一寸沖合に出て各磯からの返答を整理しながら帰港する。 見廻り帰港のコウデ。今日は、南の船着け側で竿振りに1尾のグレ。本来の北向きが悪い訳では無く、2尾目を此方でゲット。悪さはしないボラだが、魚気が弱いと言っていた。 昼前から吹き出した南西の風、模様変化を期待したがぁ〜。八割が朝の釣果で、おもった助けには成らなかった。しかも、グレは1・2尾の低調結果です。また、竿一本以上下にチラリと見えるグレ。しかも陰際だけに観えたと。 シモヒラバエは40cmは切ってたが、プラス・プラスとやっとこさ(写真1)。塩焼き用に小型グレと、丸が出て来だし旨さもアップです。でも、魚気がよろしいは無かった。 カブリも小型の中からやっとこさ(写真2)。型としてはマズでも、続いて来ないんですよね〜。 一投目に来た60超の石鯛はギンワサ。近日は、大きさ関係なく縞ばかりだったのに。餌落ちは全く無かったそうで、実際には20個のウニを使ったかどうかと言ってました。2尾は9時過ぎ、50cm台でも十分の獲物の石鯛(銀)でした(写真3)。 悪さはしないボラ、でも数が数に泳ぎが視野に入ってくるから目障りと、可愛そうな存在です。魚気が弱く、グレに関して1・2尾釣果を続行。今日は、トクスケクロハエは完全に沈んでました。
<中潮>干潮(1:12/13:19)、満潮(7:55/18:54)
志和・磯・釣果
写真1

志和・磯・釣果
写真2

志和・磯・釣果
写真3

2023年1月8日(日)晴れ
18.3度の水温、上り潮に落ち着いた感じはあった。ですが、弁当船時に気付いたんです。澄み澄みの潮、底ハエ丸見えです。 案の定です。弁当船時の返答が、餌盗らない→釣れ無いとか、ボラが沢山泳いでると。この時点で、1尾のグレ釣果が二人?三人?と、参ったな〜。でも、コグロの方からは、釣れてるらしく手の平を翳した。底物釣りも同様か、・・トクスケはと。こそ〜と、指広げ”5”と二度も送って来たのです。ストリンガー掛けにされ、大き目の尾鰭が水面をペタペタと仰いでいた。 はやり、朝イチ釣果のグレは伸びず。以後、餌盗らないし、ボラの泳ぎ回り、身の心もズタ切り者多発に終わったんです。唯一コグロは、聞き伝えに6尾のグレ釣果だったか。二便分けの迎えに確認出来ず。何とか貰えたのが、底物の合間に真鯛(写真1)とネイリのクロハエでした。そうは早く、現状変わりないでしょう。明日から、余儀無くコツコツと堪え忍ぶ釣りであります。
<大潮>干潮(0:40/12:49)、満潮(7:27/18:21)
志和・磯・釣果
写真1

2023年1月6日(金)晴れ曇り
ここ最近、サンノジが良く当たり出した。以前は、グレを釣るよりも希な獲物でした。たいがい毛嫌いされるサンノジですが、塩焼きは意外にイケるみたいです。 狙いのグレは1〜2尾釣れるだけ。環境変化無しの磯に警戒心が強まってるみたいでぇ、朝イチの釣果に止まる今の状況が”それ”と思います。でも、何処かのハエでそれ以上を伸ばしていたりです。 マゴは、丸肥イサキに、思い以外にサンノジの連発を嫌ってシンバエに。「ん!」と、心中手を打ったが、此処でもサンノジの連発にさめたか。でも、グレやらの魚自体は良く見えるが、「グレは喰わん」と加えた。ミノコシは25cm型のグレに止まり、コウデもそれに準じ、次に磯替わり。シモヒラバエは程よい竿曲げ、35cm型のグレ(写真1)を交えるが、楽しい集中時間はそう長くなかった。 釣れた様に聞こえたオキノカブリ。でも、グレは居なかった? トクスケは2尾のグレ。マズマズ楽しめたと、久し振りの釣りに満喫したみたいです。クロハエはサンノジ。各磯、サンノジが増えて来てます。気分変えに一荒れ欲しいとこですが、望みは未定に進行するでしょう。
※7日は磯休みにしました。
<大潮>干潮(11:47/--:--)、満潮(6:27/17:11)
志和・磯・釣果
写真1

2023年1月5日(木)晴れ
低水温で変化した潮質悪さみえるんですが、所に寄って濃淡が違ってるんです。18.0度水温は、明確に上下の流を言わない。今朝も静かな磯です。 グルリと弁当船、釣れ無さは昨日と変わらない。1・2と指で示すか、振り手を返してくる。その内の”1”は、ミノコシで石鯛でした。ボラの居過ぎとか、餌を盗らないとかは無かったみたいだった。要するに、釣れ無いと判断した。9時頃に来たと、ペットボトルから予想するに50cmの石鯛(写真1)ですね。餌のウニ消費は低水温に成ってからは遅く、40個あればって感じです。 タナが深いと、見えない様も言っていた上物釣り。厳し判定に、1〜2尾のグレ釣果ですか。シンバエは、小型グレ混じりにマズな型もいた。勝りのサンノジの活性か、総体に魚影がみえる良さも言っていたなぁ。長い事の凪海に、若干の波でも欲しいところ。6日の日和落ちを期待しましょう。
<大潮>干潮(11:12/23:31)、満潮(5:54/16:34)
志和・磯・釣果
写真1

2023年1月4日(水)晴れ
極弱い西風は無いに等しい。ベタ凪にハエは浮いた様です。若干下げをみせる水温は18.0度プラス、感覚的に冷たさを感じてくる。皆の渡礁を終えると、西風が走って来た。 写真1は早朝のオキノカブリ の風景。 丁度に行き会ったマゴの”合わせ”のシーン。即座にラインが一直線に成ったのは、仕掛けの馴染みの良さでしょう。瞬間、竿三本先の獲物の尾鰭が潮を跳ねた。抵抗ない順調の寄せ、早々のタモ作業にカメラを撮れず。ネットイン、目に焼き付け弁当船時を進める。 二尾とかの釣れ具合を聴く、釣れ無さの磯替わり、今一つ良さの無ささを感じた弁当船でした。 シンバエの底物はガキ。流石にこの水温では、餌盗りも弱くなって来てたと言っていた。トクスケは、手応えは有りだが、掛かり切れた無くバレて終った。沖の夜釣り、グレ釣果有りながらも45cmの石鯛のクジバエと入れ替わる。「ダメでした」。小頭を打って返した。他のハエもそうだったが、今日は朝のグレ釣果が止まったみたいで、3・4尾のグレ釣果も聴くが、午後は何も来なかった程を口揃える。タテバエ周辺は、ボラの泳ぎまわりにグレが浮いてこないか。 マゴは潮の流れを感じず、仕掛け馴染みに集中した。良型の丸身のイサキ(写真2)とグレも丸身をみせだしたグレ揃い。なかなか自分の釣りが出来なかったと、苦戦を話してくれ、全てをリリースした。 今日も熱血に竿を振った方、よく遊んだと笑顔をくれた方。釣果関係なく、観てても惚れ惚れ。「サンキュウです」。
<中潮>干潮(10:29/22:54)、満潮(5:15/15:53)
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写真1

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写真2

2023年1月3日(火)晴れ
朝の西風は冬本来の過酷さは無く、昼に掛けても静けさの磯でした。若干低下の18.1度の水温は、明確にない流のせいなのかも。潮質も、悪いと迄も無かった。 弁当船廻り、昨日のガツンと片手の平を広げるシーンは貰えず、釣れて無さの強調がみえたなぁ。でも、底物釣りの方からは、右手で軽く釣れた事を表したのです。それにしても、静かな海面です。 見廻り船での竿終いのシンバエ。60cm型の石鯛(写真1)と、イシガキをガッツリです。9時前迄は沙汰無し状況からの反応が続きだったと、60型の石鯛は五〜六個のウニ餌を盗った末に竿にのったそうです。大きさ数共に、正月早々の好漁縁です。トクスケ負けじと、50cm超えの石鯛をゲットし、未だ居そうに含みをみせたのです。 さて、上物は釣れてないかと思ったが。地味〜に釣果に至ったところもです。 オキノカブリは数尾のグレ(〜37) ですが、掛かり切れないのが同頻度あったとか。コウデも何とか数にのせ、タテバエも似た様な釣果だったか。未確認だけに、釣って居た事だけは確かに成ってました。トクスケは渡礁なく、コグロは「ダメです」と短く、何もみえない何て返ってきたところも。 今日はとても残念な結果ですが、何が良いのか悪いのか、一寸の違いでしょうかねぇ〜。
<中潮>干潮(9:33/22:14)、満潮(4:27/15:08)
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写真1

2023年1月2日(月)晴れ
31日・元旦。2日と、特に2日の昼頃の風の無い時間は”釣り日和”の静けさでした。又、この日は潮の流れは弱く、ここまで静かな磯も無かったなぁ。10時の見廻り船、出来るだけ近寄らずに肉声の声掛け。八割のハエから1・?・4とかな指サインが続けて返って来たんです。今期一番の好調のお年玉です。 通す流でも無い。俗に言う”ヤマ潮”です。出来るだけ遠投し、カブセも準じて投げる。足元に寄り切らないところでウキにが反応する。仕掛けは張りに気味だったはず、起こすよりも巻き寄せにタモる。スムーズな早い取り込みですね。この動作中に、次の仕掛け入れを描いているんでしょうねぇ〜。と、遠望をしたコグロです。イマイチ型には不満あれど、2回目の二桁近く(写真1)を好した。(下画像) いやぁイヤァ。ミノコシだって負けては無いです。綺麗に並べられたグレ(写真2)、こらぁ〜満タンなはずです。えっ!、二人だから此が二個あるの。 なんの、コウデのカップルさんは”ドッコイ賞”(写真3)。もう、どうやって釣れたかって聴くのもよばない。 オキノカブリトクスケマゴ、片手余るグレ釣果。此に2〜4尾と続くが、グレボウズの方も居ました。 温和な静かな磯だった。私的に、こんな日でも釣れるんやぁ〜、なんて。 ともあれ、新年おめでとう御座います。
<若潮>干潮(8:20/21:28)、満潮(3:18/14:19)
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写真1

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写真2

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写真3