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志和の最新釣果情報
ベテラン磯釣りファンの多い高知県四万十町志和の磯
高知県四万十町志和の磯は、釣りファンに人気の上物・グレや底物の石鯛・石垣鯛など狙える名磯の多い釣りポイントです。また釣りを愛しハエを知り尽くした常連客の割合が高いのも特徴です。
2022年6月25日(土)曇り雷雨
24日の
コグロ、南西からのオオラ波に飛沫浴びの濡れ礁。これでは出来ないと、
クロハエに選択し直し。底物釣り合間に、子シイラ数尾と良型のイサキをルアーにフッキングを繰り返した。と、底物の方は。無反応にウニ餌を盗られ、かと餌盗りはユックリ目で、何とかガキ2尾が針に掛って来た。
カブリも底物釣り。この日はナカナカ餌盗りが有った様で、見廻り船までエサ保ちに勤める。結果と45cmありかの石鯛(縞)と、ガキを2尾の釣果(写真1)の吉とした。南西波荒れにルアーを入れたが、荒すぎ?に何の反応も来なかった。
25日も、南西からのオオラ波に大揺れ。前日の25度の潮は無く、若干低下の水温は何時もの下り潮。
クロハエの底物。居るんですが、一寸ノリが宜しくないか、驚きに腰もあがらない。ウニ餌の消費が早く、ナガレコには一度しか当たらず、ガキを5尾に竿終いとした。写真2は、一人の方のクーラー内の獲物です。
ミノコシでもガキ2尾。同ハエ上物釣りで40cmのグレとか?。小物が多かった様です。上物釣りの情報は、近日の荒れに極少です。前線状に雷予想も有るとか、「さぁ行こうか」で無い夜の部です。
<中潮>干潮(9:43/21:49)、満潮(2:50/16:29)

写真1

写真1
2022年6月21日(火)曇り雨
20日、潮目寄りに切れ切れの流藻寄り。この日には、日中に24度の水温が来た。
餌盗りの無いままにガキを釣った
シンバエ。餌盗りの相手をしながらの
ミノコシは、ガキ2尾が掛かって来た。
マゴは上物釣り。鮫が居るのは承知でしたが、引いてる最中に異変を感じたんでしょう、暴れる暴れる。こんなバレも続いたし、ゴマサバの引きは悉くと、横取りに仕掛け直しも何度も有ったとか。クーラーに入っていたの、イサキ3尾に止まった。退治せなイカンなぁ。
21日。磯に居る間、ず〜っと雨に蒸せた。梅雨の朝凪から始まり、24度の水温は流を感じなかった。海面を、スルスルと型のイイゴマサバがみえる。弁当船時、前線の北上と低気圧の影響でしょう。幾らかの波を確認し、見廻り帰港には白波が来た。
船着き場・南面でも、一棚分の仕掛けを擦る。鉛から下が掛かってるのだろう、「滅多ぁ〜掛かったぁ」。要らぬ事はしないと、そのまま竿を置いた。希な事に、エサが針に残っていたか、竿に反応が来たんですよ。不安乍らに揚げる動作を続け、揚がって来たのは45cmの石垣ですよ。弁当船時には釣果無し、そこから一時の潮替わりに巡り会い、イシガキ3尾、45cm弱のイシダイ(写真1)ですよ。仕掛け探りはサンキュウ、グットに優しい底物師さんです。
<小潮>干潮(5:40/17:39)、満潮(11:10/--:--)

写真1
2022年6月18日(土)曇り
前日の午後過ぎから、ちょ〜っと波気。今朝の磯は、一寸荒めの潮からの開始でしたが。なんの、弁当船時からは静かな磯に替わっていったのです。とお、24度の水温の潮寄せに〜、サメが背鰭を出していた。
(写真1は
トクスケの様子。))
弁当船、
クロハエの上物釣り師から「鮫がいる」ってサイン。イサキに関しては、釣れた以上に盗られたと・・。30cm有る無しのグレをまぜ(写真2)、私的にはマズの成績では。
マゴの船着きは、南西波をもろに貰って、居場所に困ってる状況でした。東端の方よりも少な目釣果でしたが、潮位もあっての波に悔しい。
同ハエの底物釣り、先にゴッソリと釣られて釣れる獲物無しってかぁ。
コウデも、高潮位に波に前に出れず苦戦。弁当船から出るも、「まだまだ」とか、一発の飛沫浴び。でもはら、イサキにグレ(写真3)と良型はなくとも「イイんじゃなない (^O^)v」。ネイリ子の多さに、ホントは勘弁してよ〜って苦戦を付け加えた。
弁当船時は、ぐっと静けさに成った磯。24度の潮寄りは、チリチリの流藻も帯を伸ばして来てた。
見廻り船帰港の
トクスケ、40cm型の居たかのガキを5尾(写真4)。激しい餌盗りも無く、なんかコッソリと釣ってました。でも、足元まで来たた朝方の波に、ひとつ上段に構えてたそうです。この帰り、
クロハエの近くに、イサキを満たした鮫が背鰭を出してたのを、「あれやあれ」と確認したのです。
因みに前日は、グレ・コロダイ・ヘダイやらと、30cmを超えてたシマアヂが光っていた。
曇りのム〜ンとした空気、ジ〜ッと汗ばむ1日でした。
<中潮>干潮(2:32/15:00)、満潮(7:57/21:59)

写真1

写真2

写真3

写真4
2022年6月17日(金)晴れ
南西からの深目の波、早くない下り潮は水温23.1度を示す。観える沖内に、流藻の塊が潮目に沿うのを「頼むから陸に来るなよ」。一時の陽指しが暑さをよぶ、弁当船時に水温も24度に平行したのです。→、サメの背びれを確認です。
満潮と重なった波、前ポイントに出れず苦戦の
コウデ。がぁ〜。マズでは無いが、30cm型のグレに大き目のオヤビッチャ。このオヤビッチャ、結構イケルんですよ。
カブリはイサキ1尾が光る。ネイリ子にワカナ子、好みはあっても”づけ”に”フライ”と、以外に重宝です。
マルバエはイサキ4尾にグレ(写真1)、点々プラスしてマアに納めた。
クロハエもイサキとか、波有りが結構に成績よろしい方に向かしてくれた。
クロハエの底物(写真2)。朝の時間はおとなしかった。その後は、ガンガンとガキの攻撃に代わる。浅目に構えたタナに‥、行き着く間に掛かる。そう、”釣る”と言うよりも、底までに”掛かる”からぁ「観てるだけぇ」って〜感じに。「ほらッもうイク」。二人合わせて、二桁台に乗せニコニコ。
渡礁前に、1本切れたラインが残ってるからと伝え。「あるある」と、回収には至らなかったを聞いた。何とか回収出来ればいいのですが〜、残念。
各磯とも、”‥子”だらけって感じです。500gに足りないアオリが居たと、2ハエから声あがり。
うっとぉ〜しい梅雨、でも何か楽しめそうです。
<中潮>干潮(1:41/14:10)、満潮(7:06/21:10)

写真1

写真2
2022年6月15日(水)雨
10日は波気の無い磯、朝から23度の下り潮。
クロハエと
コグロに底物釣り。弁当船時の
コグロ、駄目と手を振る。でも、餌盗りは有る様だと。
クロハエ、肩幅より広めに「これ!」とサイン。石鯛のようで、餌盗りは激しくな無いと帰ってきた。
見廻り船帰港時、弁当船前に来たと55cmの石鯛(写真1)と43cm型のイシダイ(縞)。もうニコニコで、追加のイシダイもポッチャリの肉厚獲物。ガキの餌盗りはセーブしながらか、この時間まで保たせたと。
コグロ、ガキも出て来だした気配に餌盗りもマズな状況。子ガキでしょうね、なかなか針掛かりに至らずだったと。
11日の朝は、波有りでも行ける範囲内の海だった。
夕方よりモリモリと、12日の日曜日の朝は「何じゃこれ〜」、荒れ荒れの磯。
13日昼からサラサラと降り出した雨、翌日の朝の海は濁り潮、昼には川の方も真っ茶色。午後からは、アッと驚きの時化。写真2は14日の浜波景。
15日の朝、梅雨時期の海じゃないですよ。現時点では明日に希望無し。
仕掛けを揚げる際に、スルスルと前者が”切らした仕掛け”を20mも擦る感じがあるそうです。クロハエの底物釣りに関しては、申し訳ないが全てに開放はしません。
<大潮>干潮(0:06/12:31)、満潮(5:34/19:30)

写真1

写真2
2022年6月9日(木)晴れ
流藻の塊が寄って来て、酷くは釣り場に1時間近くも流着止まる。潮の流れと、水温上昇の目明日には成るけど。夜に留まったら、もう大変です。
朝の水温、23度の下り潮に成って来たぁ。日中には24度台の潮も寄せて来て、今月内には25度にあがっていくのでしょう。こう成ると、サメの出現ですね。夜釣りのイサキを襲って来たり、昨日には1.5m型を目撃をの情報です。写真1は沖の様子。
9日。上物釣りは30cm足らずのグレに、何かしらを足しても少釣り。
トクスケは、コロダイ・ヘダイ・真鯛と、「”鯛”尽くしやね〜」と、和やかでした。
底物釣り。
マゴの船着き場で50cm無し無しを着る石鯛(縞)(写真2)と小イシダイとガキ。
カブリは珍しく断続な餌盗り、それ良しかガキを2尾(写真3)。二カ所共に、足元を濡らしていましたねぇ。
当日の夜の部。
コウデは、何とかイサキ3尾とグレにアカイセギ(写真4)を二人分。しかし、時間で割ると渋いねぇと愚痴。流藻の寄りに釣りストップとか、昼間の波が夜遅くまで続いた事も言い訳にします。
カブリは、「参った〜」とクーラー軽々。7日の夜も、イサキに関しては”サッパリ”事だったな。潮流無し、一寸した荒れ?、いくら腕組しても回答に及ばない。朝は穏やかさがあるが、昼間発生の波が夜のいい時間まで騒がせていました。流藻が見えるだけに、苦痛に思えて仕方無しです。
<若潮>干潮(7:46/19:35)、満潮(1:17/13:35)

写真1

写真2

写真3

写真4
2022年6月5日(日)曇り雨
前日午後からの風荒れ、当日はキレイに治まった海上をみせてくれました。午後に入るかに、雨を予想しての出航。蒼く澄んだ22.5度の水温ですが、潮の流れが目視出来ません。
クロハエ船着き場の底物釣りは、弁当船時に残り数個のウニ。「盗る!盗る!」と、子ガキの猛攻消費に竿終いでした。
トクスケは、頻度的には弱い反応。でも、確実にその中から3尾のガキの針掛かりの釣果(写真1)です。
カブリ、”エサ盗らない”の通常から、なかなかの竿反応ありです。山にガスが掛かって来だし、雨の不安思いに竿終いしてしまった。「掛かるのが居ない」を加えた。
コウデはルアー釣り。私的に”ある”期待をしたが、思い込み過ぎた様です。
13時には「来そう」な空模様。傘を差さずに10分も外に居れば、満遍なく雨をすっていました。16時には本格的に振りだし、夕方前には波荒れが見えだし、以後は完全に時化状態の海山。6日朝は風荒れは無く成ったが、昼を過ぎた時間でもシッカリ波暴れの海上です。
写真2は、
クロハエ底物釣り棚から回収された物です。全員に100%の回収を呼び掛けている中からの、まるまる一棚分の仕掛けです。
クロハエの底物狙いは、限定的にストップします。(これは一例の画像です)
<小潮>干潮(3:01/15:31)、満潮(8:24/22:30)

写真1

写真2
2022年6月4日(土)晴れ
静かな朝の磯だったが、昼過ぎから南西風が吹き出すと白折りを起だした。夜の部を出航するが、船は縦に横に揺れての渡礁に成ったのです。
昼には23度の潮を連れて来た上り潮は、夜の部を送る時間には目視が難しくなっていた。
クロハエの底物釣り、針掛かりしたのがガキを2尾。弁当船迄の予定だった底師、ガキの凄い反応に、それまで保つ様にセーブの釣りだった様です。この時間、朝の静かさを保っていたんですがね〜。
夕方以降、風の弱りに釣り緊張の体勢を緩めるのですが。時に、パーンなんて波飛沫を貰ってた
カブリ。
ハリメの多さにタジタジ。しかし、イサキの食い気が勝ったみたいで、ポツリとイイ引きが来るんです。キツウオの引きをマゼ、イサキは40cm型(写真1)も来た。グットクーラーのハンドルを握るで体勢に、成る程ねェ。南の船着き側は好です。北側はイサキは少なかったと、アカハタ・アカイセギ(写真2)も混ぜ程々。良型のアカイセギを逃がし、「くやしい〜」って。
ミノコシでも”好”(写真3)。此処でもハリメの攻撃が多いなか、ポツリとユックリ目にイサキの引きを繰り返す。40cm型も居て、仕事を急ピッチに終了さして来たカイが有りました。
夜の部、ハエに違いあるが、ハリメ(ハタンポ) の多さに驚きです。とぉ〜、夜な夜なサメが釣れた獲物目掛けて捕食に来るんです。これ!、一寸注意ね。潮澄が強いので、月夜は厳しさがあるでしょう。
<中潮>干潮(2:19/14:49)、満潮(7:45/21:42)

写真1

写真2

写真3
2022年6月3日(金)晴れ
今日の
クロハエの底物は、物足りなさかぁ。ガキの針掛かりが1〜2尾と低く、餌消費するも突っきが弱かったんじゃー。
カブリは例の如くエサ盗らずに、間合いにルアーを飛ばしてスズキをゲットとか。しかし、なんか冷めた底物釣りでしたねぇ。上物釣りの
クロハエは、グレ・キツウヲとウスバとサンノジとかぁ。ウスバは大型だったが、見た目は何尾かの少ない確認だったと。4日続きの上り潮に、朝から22度台の水温上昇です。一時は「早過ぎる〜」と悲鳴。また、上下と潮替わりを感じたハエもです。水温上昇すると魚の方も入れ替わって来てる様で、良くも良くないも半々と言った時期に成って気でした。また、南西の風が暑さ凌ぎに喜ばしい事になってた。
夜の部の
コウデ。暗くなるにつれ、ポツリとイサキ(写真1)が当たって来、平行してハリメも掛かってく来たが、間合いも悪くなく苦にも無かったそうでした。50cm型のキツウヲに、2度ばかり引き回されたとか。エギでプラスしたアオリイカ数ハイ。よく見ると、あっち・こっちにもに観えたそうです。俗に言う”イイ潮”ってかぁ〜。そういやぁ〜、昨日の
カブリの方も”アオリイカ”を言ってたなぁ。
ミノコシは3尾のイサキだけ。
トクスケはエサ盗らないと。・・とぉ、・・とぉ、釣っただけとボロボロ。有る事だが、
コウデとの違いをマザマザの夜の部でした。
<中潮>干潮(1:43/14:10)、満潮(7:11/21:01)
写真1
2022年6月2日(木)晴れ
一寸、波荒れを感じる磯。この時点では上り潮はユックリ、後に元気に流したいた。弁当船前からの南西からの風、暑さ凌ぎの助けに、「ありがたやぁ」。一番船の返り
クロハエ(差審1)。何やら海面に?、どうもワカナ子か。最近各磯に確認出来てます。
クロハエの底物。朝一から、ガンガンと竿に来るのはガキ!。一時は活性強過ぎに、”仕掛け止まり”寸前でした。後々、当たり加減に合わせ加減を計り、針にのせれでし3尾のガキ。餌消費が早く、休憩を入れた方が”針のり”良さそう。
ミノコシも同様です。それでも、掛かって来るガキが至りです。苦戦の3尾の釣果に、疲労も平行した模様です。上物釣り、各ハエにワカナ・ネイリ子が泳ぎ回り大苦戦です。
コグロなんかは、隙の無い海面下に竿入れを躊躇し出し
タテバエに移動。此処では静かに釣りが出来たと、”楽しみ”が有ったみたいです。
コウデは35cm切りのグレ3尾、小型グレを混ぜ”まず”なな感じに納めた。
強目の南西風を受けながら、
コウデを選択した”夜師”。夕闇前まで竿出しを待ち、来だしたのが19時からと。全てに35cm型みたいで、イサキ・アカイセギ・アヂ、豪引きのコロダイ(大)も釣れた(写真2)。
イサキは置いて、他魚の釣果数と大きさに不満をみせていた。とぉ、先よりも陸の方で竿振りの方が、ハリメ対策に良かったみたいでした。
ワカナ・ネイリ子には、苦戦をされそうです。
<中潮>干潮(1:10/13:34)、満潮(6:39/20:23)
写真1
写真2
2022年6月1日(水)曇り
18度の今朝の気温は→寒い。日中も予報的中、前日の暑い陽射も無く涼しい加減。上り潮で21.7度の朝の水温、日中に潮目寄が1回切りに変化がみえない? でも、磯では”替わり”を感じたようです。
一昨日の
クロハエ、ガキの餌盗りは強く無い乍ら、40cm迄のイシガキを3尾(写真1)。がぁ、今日の
クロハエは一変。ガンガゼだけではと思った今日の底師、試しとムラサキウニを構えた。此奴に穴を空けて入れたら、思った以上の目まぐるしい盗りをみせたのです。それでも、40cm弱ガキを4尾と、大汗かきかき。「もう大変!」と。
マゴの船着きはライト底師。45cm弱の石鯛(縞)を1尾釣れたものの、しつこいガキとの対峙に「疲れたぁ」。もう一カ所は
カブリ。ここ
カブリ独特の、”エサ盗らない”を進行中の弁当船前。寄せてきた潮目も重なったか、「お〜おっ!」と、合わせた獲物は55cm級の縞石鯛(写真2)。身付もシッカリの石鯛でした。何投を入れた後に来たのがでっかいアオブダイ。これは
カブリの特産、終始エサ盗りは希なままに竿終いでした。
さて、上物釣りの
カブリ。これと言う獲物の無いまま、魚影の薄さも言っていたなぁ。
コウデは好!か。30cmグレと、遠慮サイズを言っていたが。イヤイヤぁ〜、立派な大きさ(写真3)だと思います。餌盗りとかな事も言わず、至って静かに釣れた様でしたよ。
ミノコシはワカナ子・ネイリ子と、賑やかさを言っていた。一寸を越す、釣り辛さがあったんでしょう。でも、潮目寄りが少なかったぁ。
<中潮>干潮(0:38/13:00)、満潮(6:10/19:47)
写真1
写真2
写真3
2022年5月29日(日)晴れ
蒼む済んだ潮色は21度台。下りの流は行ってるが、28日は”潮目寄り”が全く見えず、イコール青物の気配が無かった。でもね、29日の弁当船に来た23度の”潮目”にシイラの群れを発見。この日の
クロハエのルアーマン、70cm弱のハマチをクーラー狭しとゴリ入れ。
28日の
トクスケ、サバゴが一寸気に成り乍ら33cmのグレにアイゴ・サンノジと、他のハエもそんな事だったか。でも、漁的には物足りなさが先行です。
クロハエの底物、ガキの当たりはエサ消費に繋がり、掛からない中から40cm迄のガキ3尾を手に入れたのです。
ミノコシはカラッ仕切り駄目!。
さてぇ、夜の部ですが。
マルバエは、アヂだけの少漁に釣れ無かった事にしました。
コウデはグレに35cm型のイサキ(写真1)をプラスしていた。もう方やのクーラーには、50cmは有りそうはアカイセギがド〜ンと。でも、一晩中の釣果としては物足りなさを言っていました。とぉ、ハリメが多くないが掛かって来たそうです。
ミノコシは35cm迄のイサキを5尾・
トクスケはイサキ5尾?。方やの連れは、「釣れ無いねぇ〜」と肩落とし。
29日の
クロハエの底物。ガキの防衛策を検討しなくっちゃ位の餌盗り。船着き場は早い餌消費からガキ3尾、南面では45cm型のイシダイと釣り揚げていた。
”泳がせ”で、二回の当たりから500gのアオリイカを1ハイ。回遊してきたシイラに、コテンパンに喜ばしくない結果とか。
カブリはタカベ釣りとか言い乍ら、クーラーにはガシラ(写真2)を30尾とかのギュウ詰め。
夜の部の
ミノコシ。エサを盗らない、キツウヲにサンノジとか。もう来る・もう来ると、東の陽明かりを観てしまった。
25日の
マルバエ沖の
ヨコワ塊の激しいボイル(YouTube動画)。面白いことにその周りにボラがつられてジャンプしてるんです。
<大潮>干潮(11:21/23:33)、満潮(4:45/18:00)
写真1
写真2
2022年5月25日(水)晴れ
真っ青い潮色、過ぎる位の潮目寄りの午後には23度の水温も来た。絶対に”潮”は良いはず何だけど、余りにも極端に替わるもんだから→「エサを盗られな」、釣れなく成った状況に「口を使わない」の声あがり。
底物釣りなんかも、コツコツ来てたのがピタリと止まる。後には全く餌盗り無しが続き、突然明快に当たって来たかと40分で止まったとか。
お昼境の時間からの
カブリ、急に反応が出だしガキが釣れる。「行ったぁ〜」なんて引きは元の定置にピタリ!。「今度はこそ〜」はバンドだろうの証の鱗。見廻り船が来る頃には、不動と成った。
ミノコシは、
カブリよりも遅れた時間だった様で、三四度の反応あったが針にはのらず終い。
クロハエも迎え船が見え出す頃からの反応に、丸肥イシガキ(写真1)とを2尾とサンノジを釣りあげた。そう、ほんのさっき迄ボウズだったくせに。
上物釣りにも、同様な事がここ最近です。魚が見えなく成ったりとか、全く釣れ無い状況にはまり込んだり。ほんと、ポンポン調子にウキ反応が出て来て、平行して竿ひきが有りだしたりと。でも、ジッと我慢時間が多いとの事です。
昨日の居残り底物。前者と入れ違いに竿をセットするや、反応が続いたんです。でも、針掛かりにまでいかず、結果ボウズ。しかし、シイラの活性を間近に観る事が出来た。そう、その時間だけ。
<長潮>干潮(8:49/20:45)、満潮(2:31/14:40)
写真1
2022年5月24日(火)晴れ
日曜日、波の磯に”切り込み隊”。よかったのは
ミノコシ(写真1)。波有りに期待のイサキもグット、グレに型もイイしプクッと丸い。クーラー満杯に見えるのも、文句無く人目を集めた。
反面
マルバエはグレ1尾とか。荒れ目の好条件だったのに、ガッガッガッかり〜。でも、三度の正体不明の強引きはぁ〜、?何だったんだろう。
特に”荒れ”の
カブリ。スズキ狙いには、駄目だなんて”やらなきゃ”でしょうに。フッキングに成らないのが何度も、50cm強にもう1尾は70cm型。(写真2:現地画像) 「でぇ〜、観せて」、「逃がしましたよ」。
当日の
クロハエ南面、エサ落ちのよろしく無いから50cm型の石鯛(銀) をゲット。隣の方や船着き場の二人の底師は、餌が残りっぱなし。1尾とは言え、無と有りとでは無限の差。
20.4度の下り潮、荒さは弁当船に来てだいぶん和らいだ。
月曜日は私用休み。
写真3は
トクスケ。
24日 近日の沖から”藻”らを寄せてくる潮は、下りを陸に寄せヤマ潮気になる。そして、23度の潮が有ったんです。夏の穏やかな磯からの開始、強い陽射に「暑い」と自然に漏れてしまう。
カブリは上物釣り。大き目のタカベを避け、東面の北側に竿を振る。ポツリと、30〜35cm型のグレ5尾とマズに引かした。タカベはマン丸肥で、持て帰らない選択に無い。
トクスケ・
マルバエは小型グレ。
マゴの船着きの底師は、「餌盗りが悪い」とだけ。
夜釣りの
トクスケは、真鯛x2とコロダイ・シマアヂ・グレにアカイセギ。単発釣果に、「何故釣れん」と「エサ盗らん」を呆れ顔に附加したのです。
<小潮>干潮(7:49/19:43)、満潮(1:41/13:15)
写真1
写真2
写真3
2022年5月20日(金)曇り
20.5度のよく通した下り潮は、前日同様の青み掛かったグットな潮色です。
マゴの渡礁には、若干の波気にストップ。じゃぁ〜、船着き場で勝負です。潮の良さでしょうかねぇ、ウスバハギの機嫌が頗るイイ。悔しいが、ラインを鳴らす度にバレが十回は続いたか。そんな中に石鯛が来は、良型の真鯛の引きも堪能するか。残念ながら、2尾ともタモ寸前にバレたそうです。グレをチョンチョン、軋み過ぎた竿を労るのです。
コグロは、小型グレだけだったとか。
トクスケも振るわず、シマアヂ・グレと来た後餌盗りが無くなったとか。後々も、好点無いまま終了に頭をひねる。
カブリの底物は、マズな餌盗りにガキ1尾。その合間合間にルアーを入れて、赤黒に映えるクーラー結果(写真1)。
連日のアカハタにガシラだらけ。
クロハエでもガキ釣果。今日は、頗る餌盗りがイイ感じで、楽勝に30個のエサ消費を言っていた。
弁当船時、少し沖合にカツヲ?かの引き縄船がみえる。近づいてみると、22度近くの水温です。潮目にはビッシリの”藻”の帯でした。
夜の部、夜半過ぎに雨と波の出る予想で出航。ですが、勇ましさに出たものの2尾のアヂと、コロダイに凍り付いた。月明かりを完全に雲が隠したのが‥‥?、完全に予想外の結果倒れ。朝の迎え時も、雨以外は問題なしの海。
※23日月曜日は私用で休みます。
<中潮>干潮(2:33/15:06)、満潮(7:54/22:17)
写真1
2022年5月19日(木)曇り晴れ
餌盗りは、朝の1時間内の底物釣り。
クロハエではイシガキを2尾。
ミノコシはガキを1尾。
カブリは、何時も餌盗り無しにアカハタを2尾。潮の無さを付け加えた。餌消費としては手持ち半分弱か、長い1日の底物釣りでした。
朝後、20.4度からの下り潮に行く・・?。潮の動きは鈍に鈍く、”動いて居た”時間があった位か。南西からの波気は影響の内に無く、近日の寒さも弱い朝です。午後前から南西の風、朝の一時の晴れ間は、曇りに替わると温かさを感じずに過ぎた1日でした。
上物の
トクスケ、シマアヂ・サンノジ、珍しく大き目のマルハゲ。今日の潮には、「参ったなぁ」の声も出てた。
クロハエのルアー釣りも活気無いまま・・。ボトム近くに寄せて来たジグに、”ガッ”って手応え有り。しかし、手応えは有ったがフッキングには成らず、すかさずボトムに集中。「来たぁ」、フッキングの後のアタックは十分の醍醐味。何とヒラメ(写真1)で、55cmと申告を聴くが、もっと有った様に見えたんですね。後にも先のもそれっ切り。厚目の身幅に、もう料理の思考から、皿に盛り付けてました。
夜の部は、
マルバエ・
ミノコシ。共に21時頃からアヂが当たって来だし。一時の入れ喰い状態後に寝たとか、満杯にして無かったのがミソか。餌盗りの影響は無く、十分に楽しんだと。丸肥イサキを混ぜて、アヂ(写真2)の大きさもグットです。 土曜日の天候が一寸心配に。
<中潮>干潮(1:45/14:13)、満潮(7:11/21:16)
写真1
写真2
2022年5月18日(水)晴れ
静かな海、西風が寒いよ、さぞや夜の部は‥。水温20.4度、早くない下り潮、日中に沖からの寄せ潮目に”藻”と連れて来ていた。1日陽射浴び、時期相応の光景ですね。
底物釣りには、「餌盗らない」と連呼ってました。
トクスケだけは、餌盗り反応が有った。
カブリでは、朝早々にガキが食って来たが、後には不動の竿。底物休みでしょうか。
マルバエ、35cmは無かったがグレ(写真1)です。寄せに撒き過ぎか、「見廻り船帰港」を聴いた。でもでも、シッカリと釣果を出してくれてます。
夜の部は、
クロハエと
トクスケに。共に食って来た時間が遅くて、日が割りして3時とな時間から。
クロハエは、50cm型の真鯛(写真2)は下敷き。が、喰って来る時間が遅かった分、釣果数もそれなりでしたね。明るい時間帯には、ウスバハギが見えだしたと。また、寄せ潮に何度も”潮替わり”様が何度かあったみたいです。
トクスケも、喰ってくるのが遅かった。餌盗りと言ってた奴は”河豚”だったか。しかも小っちゃくて、此じゃ当たりのウキ反応も怪しい事です。3時からに時合いは、入れ食いだったそうです。でも、くやしい釣果数でした。
若干の波気、高潮位だけに足元洗いもあったそうです。と、寒さ対策が必要→肝心です。
<中潮>干潮(1:01/13:25)、満潮(6:33/20:20)
写真1
写真2
2022年5月17日(火)曇り晴れ
16日、朝の気温に震える。下りヤマ潮の下りは結構流れて、後に完全にヤマ潮に成っても1日通した。異常の潮位高に波ってるから、各ハエ足洗い以上に来ていた。
トクスケの上物釣り、朝にシマアヂが2尾来た。後には小グレポツリと寂しい。
ミノコシは底物。朝から子ガキの反応に、サンノジらの加勢に餌消費が進む。「オッ」と、思いも寄らぬ引き込み反応、微かに期待に微笑んでしまった。揚がって来たのは”まん丸肥”のイシガキ(写真1)、「オマエかぁ」ってぇ。弁当船を
コグロに確認の時、振り子の様な覚醒も飛ぶ竿反応、そのまま海中向きに如何ばかり。呼吸もそぞろにハエにのせ、荒息にあがるも獲物を凝視。50cmの石鯛にしちゃ引いたな〜、この肥様じゃ無理も無い。朝の乗船時の宣告通り、釣ったから帰る。
余談にも成ったが、残ってたら・・・と、雰囲気の良さを言っていた。
17日、今朝も寒さはあった。下り潮はヤマ気に成ったところで、動きを確認出来なくなった。至って静かそうな海ですが、異常の高潮位、低潮位に乗船に難を相応に感じたのです。
今日の
トクスケのシマアヂが30cm+。乗船してから、グット体高のシマアヂを5尾をクーラーに治めた。後はアイゴに替わったと、小型グレまでをプラスした。
カブリは、30cm+までのグレに、小型を順次追加。
コグロもマズマズにグレ。
クロハエ東端はウスバとグレ。青物は見えただけだったと、少釣果をのみ込む。
マゴの船着き、途中で止めた引き込み、石鯛の居るのは解った。
日照時間の少なさだけジャァー無かった、熱くなら無いままに迎え船と成った。
夜の部のチャレンジャーに、期待です。
<大潮>干潮(0:19/12:40)、満潮(5:57/19:29)
写真1
2022年5月15日(日)曇り雨
20.4度の水温、下りヤマ潮に替わって、騒がしい目の磯空の開始。後の曇り空は肌寒さも、久し振りの歓迎にマズマズか。
弁当船時、
クロハエ(写真1)の底師から「険寸してぇ」と、獲物の石鯛(写真2)を預かる。実測61cm・4kg弱、身付もマズな石鯛(銀) でした。餌盗りはガキと小物で、ウニ30個は盗られたそうです。
同じく底物の
トクスケ。1投目から怪しい感じ、この後直ぐに大反応。騒がし目の磯、入り込んだ竿にタマタマ来た5連発の波間に反応が確認出来たが。竿に近づけた時には、何事も無かった様に伸びた竿。ドラマですねぇ〜。解説無用の動画があれば、言う事無しなのにね〜。トクスケのは「居ます」!。
同ハエの上物釣りは、
ミノコシに磯替わり。真っ新な磯、寄るには時間が掛かりそうです。そのミノコシ、迎え船近くに成った時間から、35cm迄のグレを3尾だけっだと。
マゴ→
マルバエの磯替わりは小グレに終わってしまった。
水没の危機みたいな
コウデ(写真3)。”泳がせ”にヤエン掛け、2ヒット内のアオリを1ハイ取り込んだ。後に気配は来ず、一寸寂しいイカ釣りでした。海に空まで、味方につけ無いまま終わった感。近年の気象、”日和よみ”も儘に成らないこの頃。「・・・だろう」と、明確に返答も出来ない様です。
<大潮>干潮(11:19/23:38)、満潮(4:51/17:53)
写真1
写真2
写真3
2022年5月5日(木)晴れ
朝後、ボォ〜って力無しの静けさの海。イヤイヤ、それでも
マゴは危うしの迫り来るウネリがあってた。弁当船時には20.1度、見廻り船時の寄せ潮は、”藻”まで寄せ来んだ21.0度の上り潮。そんで此の”藻”がよく食い付く。
弁当船時の
トクスケ。「全員安打!」なんて帰ってきた。はてぇ、昨日なんかは良いこと無しに聴いたのに。でも、何か釣ってるみたいで。あれ〜これっって思いにふける。
マルバエも釣ってるみたい。?、今日の船頭さんは回想が悪いようです。
見廻り船で帰って来た
カブリ、小型グレを少し。
クロハエ南の底師は、「餌盗らない」と言い乍ら、南面から船着きに替わって直ぐガキを1尾。でも、異変はそれだけでした。
青空は見えない迎え船。何やら、クーラーを重そうに乗船の
マルバエ。「グレばっかり」と、二桁のせは35cmの丸型(写真1)ですよ。重そうなのに納得で、お見事!。
トクスケも、独りのクーラーの中身にグレとシマアヂ(写真2)。朝の一投目から釣果が続いたと、”全員安打”を今納得です。鈍感船頭さん、素晴らしいと頭を掻く次第です。
クロハエ東端の上物、朝にチダイ(珍しい) 上りに潮替わり時に肥イサキとグレ。しかし、1・1・1尾。
午前中に吹いて来た東風、今日の夜の部は中止に決定。
<中潮>干潮(1:54/14:25)、満潮(7:27/21:13)
写真1
写真2
2022年5月4日(水)晴れ
下り潮の18.9度の水温から、日中には20度に届く上り潮になってる。パターン的には悪くないが、底物釣りに餌盗りが悪くなってるねぇ。波高の無いウネリ波ですが、長い波長にハエを洗い通すのが見えていた。陽射しはシッカリと強く、帰港の際には元気な赤ら顔を拝見できます。
ポツリと来てたシマアヂ、昨日の小グレでも40cm近い型の。此かなぁ?、”青物じゃ無い”とバレたって言ってたのは。
コウデではアオリイカ2ハイ。竿終い後に、数ハイがポッカリと浮いて居るでは。「ナメてる」とか。
カブリは、「釣れ無い」と磯替わり。はて?、昨日は結構な小グレ釣れだったが。
好みの釣果数は少ないです。サンノジと・・が、「オッ・オゥ〜」なんて声を洩らす引き合いにあったり。竿もリールも、バキバキ音が出そうは青物の引き。夏なりの楽しみが有るみたいです。
夜の部は
クロハエだけで、結果的には”満タン”と余りはバッカンに(写真1)。「しかし、アヂだけやねぇ」と、アヂの群れ真っ只中釣りを言っていた。
<中潮>干潮(1:25/13:51)、満潮(7:02/20:33)
写真1
2022年5月3日(火)晴れ
下り潮は、弁当船時に19.8度の水温上昇をよんだ。足元まで襲っては来ないが、ウネリ波は健在で浜濁りを発生させていた。しかし、3時境の雨は何だったんだろう。
上物の方は、小型グレが大半ですね。唐揚げにすると、美味と聴きます。
カブリは、この小型に30cm型越も混ぜて、クーラーを賑やかしていた。とぉ、ウスバハギが居たと、はてな?〜なんて会話に添えた。
トクスケ・
コグロは、グッと少な目の小グレに物足りなさをふくんだ報告でした。
底物の釣りの
クロハエはガキを2尾でも、ウニ落ちが遅目の時間帯有りでした。同ハエ南面はウニは触らずか、貝餌にはサンノジか?。
ミノコシもガキ2尾、ユックリ目の餌盗り。今日は石鯛不在か。
ウネリ波に注意の夜の部。
クロハエは、30〜35cmのアヂをポツリポツリと満タン(写真1)。一時だけ静かに成ったが、慌てずの釣りだったと。
コグロはイサキとアヂ、持て余した時間はあったようだが、納得と。
トクスケは、波の影響で南面をフルに使えず、船着き側はハリメにやられたとか。三人分けの釣果は「少ないねぇ」と。
マルバエは50cm+のシマアヂ・イサキにアヂをプラスを2杯分(写真2)。本音は未だ足りないとか。でも、「まあ〜まあ〜か」。
ミノコシは夕方に石鯛2尾(写真3)。方や50cm+楽肥、もう方やもなんの何の。しかし、夜の部が”ヒマ ヒマ」と肩落とし。
カブリは、ハリメの留まり無しの攻撃に「参った」。
無事終了の夜の部でしたが、ウネリ波の注意が一晩続いたようですね。
<中潮>干潮(0:57/13:18)、満潮(6:38/19:56)
写真1
写真2
写真3
2022年5月2日(月)晴れ
1日は撤収結果と成った。19度に近い水温は、上り潮に向きだし、流れもシッカリとして行った。でも、海面は大いにウネッて、浜濁りは干潮に連れ濃く広がりだした。弁当船時に、「次の便で帰ろう」と撤収予告のアナウンスをした。
トクスケ(写真1)は、浜濁りに竿終いした。
マルバエは、泳がせに500gのアオリイカを2ハイ。もう1パイは獲りきれなかったと、竿を伸ばしたままの乗船から帰港を言う。
12時過ぎに撤収決定。
クロハエ南面での底物師、船上実測61.5cmの石鯛(写真2:縞)を事も無げにリリース。
コグロの上物釣りは、30cm型のグレをチョンチョン。太りだしたウネリ波に、次回をと。
2日の朝、前日の荒れは無く成ってるが、ウネッてる。それからです、吹くは吹くはぁ、冬場の北西風以上の吹き回しですよ。しかも強く吹くから、竿向きもその都度に。
大潮と満潮が重なった朝、各ハエ共に一歩もしくは一段と足場を移動を強要させられた。釣果的には少ない上物釣り。
マルバエは、1尾1尾プラスして行った結果を、無理押しに開いてもらった。40cmは?から35cm型グレ(写真3)に、小型グレも要れてマズマズです。
トクスケは、大きいヘダイにシマアヂ・・・と。
コウデは30cmグレにブダイ・・と。
クロハエは、イカ狙いのアジに青物が来ると、小グレだけに肩落とし。釣っては居るが、イマイチねぇ〜。
ミノコシの底物釣りは、反応を得るだけだったと。各ハエ風に負けた感じ、冴えも感じないままか。
夜の部は、午前中のウナリ波に中止しました。
<大潮>干潮(0:28/12:47)、満潮(6:15/19:21)
写真1
写真2
写真3
2022年4月30日(土)晴れ
出航予想のままならない天候続きに、ラッキーな日があったりでした。
水温は、18.5〜19度近くまでの上昇です。通常の下り潮が、後に上り潮替わる流るパターンが続いて、多少に水温のプラスマイナスが観えていた。
荒れも有りの底物釣り、仕掛け馴染みに難ありに”ガキ”の反応が多少に憂い。28日は、そいつを獲物に出来ていた。同日の
マゴの船着き場で、59cm・40cmの石鯛を釣り上げていた。(未確認) この日も波に不安ながらの釣行、荒れを感じて12時に早期撤収とした。
上物釣りの方は、波荒れに渡礁を諦めるばかりで、40cm型の良型も釣り上げれたが、30cm弱の小型ばかりでした。
30日、朝後に波治まりに向き、午後に成ってから夜の部を決行とした。その
コウデは、一晩中”ハリメ”が針に掛かってくる始末。何とか、イサキを1尾と、50cm型の石鯛を釣り上げていた。
クロハエの方は、予想通りと言うか、”アヂ”が一晩中コンスタントに竿を曲げに来た。型は30cmで、大きいのが居なかったが残念だったとか。それでも三人共に、クーラー8分目の釣果(写真1)にイサキ小を混じらしていた。
波の出も有り得るとの声掛け出航、案の定に若干のウネリ波。
コウデは、前に出れ無かったの痛かった。
昼・夜共に、波は必ず有りと認識の上、途中引き上げもある可能性も視野入れた釣行に成ると思います。
<大潮>干潮(11:51/--:--)、満潮(5:31/18:14)
写真1
2022年4月23日(土)曇り雨
厳密に言って磯は波気有りでも、静かな海面です。2日続きの18.4度の水温、緩めでも下りってます。予想の早い波気の朝を思っただけに、変な意味ガッカリな朝です。一時の北の風に体感温度を下げたが、南から西風に替わった午後は、波無しの模様替わり。此には、24日に予想はチンプンカンプン。
弁当船時に、”好”の合図をくれた
コグロ。釣り場は都合の良い環境、下り潮に足元からから遠投も入れて、35cm型迄の丸こいグレ計8尾(写真1)は、手放しの喜びです。やる事する事が素直に、釣果に乗ってきたみたいです。
カブリは、30cmのグレは居ても、小型のグレが数続いたと。
マルバエは似た様でも、カブリよりも少なかったみたい。
マゴの船着きは、ライト系のコウロウ師に、8時頃に来た当たり。持って行く、不安に”送り”を二度繰り返したか。此処らで負荷に止めると反応が替わった。掛かったみたいで本気引きです。いや〜、もう掛かってたのかもねぇ。次に来たのが弁当船時後、此は楽勝に掛かってたそうです(写真2)。
その間にも、完全にエサを盗った”居る”の反応は有ったそうです。どちらの獲物が後先を聴かずしまい。丸まるの銀と縞石鯛に、余計な事かと。
同ハエのルアー師は、70cm級のハマチとヤズ、その先に40cm型のネイリ。見廻り船時頃に、一寸した活性が有ったそうです。
同ハエ船着きの底物。午後前からガキの当たりに餌消費が早くなったと、1尾は何とか針に掛けて様です。赤貝は直ぐに盗られ、保ち悪い事を云っていた。
<小潮>干潮(4:33/17:26)、満潮(9:36/--:--)
写真1
写真2
2022年4月21日(金)曇り雨
温かみのある18度の水温ですが、沖から寄せ替わる潮目、20日に一時は19度超え20度近くの水温に成ったり。これには、翻弄気味の釣り師さんです。ホンダワラの流藻、寄り過ぎて仕掛け入れに一時間も難儀に成ったり。今ひとつ治まり切れない波、天候も比例して、夜の部の始まりに踏み切れてない状況です。とぉ、濁り潮は無く成っていくでしょう。
写真1は
コグロ風景。
19日は1日曇り空、波荒れから来た濁り潮がまだ強目。上の画像は、ウネリ波が釣り足場に迫ってて、
コグロ渡礁を断念したんです。でも、弁当船時には治まりがあったんです。
濁り潮に、「魚が見えない」の声から、
マルバエは30cm+のグレを2尾か。掛けた40cmのグレを確認か。波有りに”タモ”は安全地帯に、手を伸ばすも届かず、右往左往の末にバレたしまった。「実に惜しい」の実感こもった声。
ミノコシは、小物グレに止まった。
クロハエの上物、サンノジだけに終わった。上物に関しては、荒れに魚よりが思ったよりも遅い感じですね。同ハエ南面での底物釣り。7時過ぎに来た当たり、54cmの石鯛(縞:写真2)を難無く獲物にした。この後にも竿は入っていったが、”離す”何時もの反応は、未だ居るとイイ解釈した。
写真3は
トクスケ風景。
20日の朝、前日朝の荒れは無く、ウネッてても至って静かです。
カブリ・
コグロは、小型グレに30cm型を1尾をプラスした釣果したが、釣れの悪さはあるねぇ〜。
クロハエ・
ミノコシの底物は、エサ盗りの微妙な反応は有るものの、弁当船時に釣果無し。このまま終わりか→共にお昼を時間帯に来た!
クロハエは55cm?はの石鯛(銀:写真5) 、
ミノコシも石鯛(縞:写真4)、共に丸身の肥た魚でした。
<中潮>干潮(2:33/15:07)、満潮(8:04/22:13)
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
2022年4月15日(金)雨・曇り
例年よりも二週間遅れですねぇ、朝の水温がやっと18度に成って来たです。平行に、不安だった潮の流れも落ち着きそうに成って来た。13日の昼前の上り潮には19度近くにも、これには驚きです。イコール、暑さをもらし出した。
12日、前日の波の心配は何処へやら。揚々とルアーマンは、
クロハエに渡礁した。弁当船、何やらの様子は、釣った魚を預かってくれとの。「イイよぉ」の返事に、これでもかぁと。80cm迄のハマチ数本と、40cm強までのネイリ3本。此、独りだったらヘロヘロに成ってる好漁。午後からワンヒット1本だけのハマチだったが、なんかグットでした。
ウネリ気の13日も
クロハエ。船着き側と、その裏面に底物師。方やは、ボウズ連続を記してる底師。でも、今朝の船着き場は歓迎ムード。餌盗りも有るし、のっけに見事に入った反応は、見事に返って来た。その後も餌盗り反応は有りで、前兆のあった9時頃の再度の引き込みは、事無げに獲物(写真1)にした。50cm型の丸々石鯛(縞) は、もう旨そう〜。
さて、南面でも餌盗りと”居る”反応をもらった。二度の完全な前兆、持ち込んでぇ〜と、止む当たり。以前から言ってるウニ餌に対しての”食い”の悪さですね。
予想通り、木曜からの徐々に荒れに向く。写真2は、15日の雨が止んだ9時頃の様子です。濁りが蔓延した湾内、テトラポットに打つ号砲の波音も低く成りだした。夕方に治まりつつ、明日の予想は付かなくても、日曜日にはですねぇ〜。
話し替わって、”夜の部”もそろそろ可と。先ずは波おさまりと、濁りの引き具合です。
<大潮>干潮(11:16/23:30)、満潮(5:12/17:22)
写真1
写真2
2022年4月11日(月)曇り
次第に水温の上昇は感じますがぁ。一定流の潮流には、未だ見放されるって感じですね。今朝の18.1度、昨日の上り潮は無かった可の緩い下り潮。実際は「ジャー無いよぅ〜」って、呆れてるんですけどね。
十日の日曜日、次第に上り潮に行くんです。水温は船を出す度に上昇がみえ、怪しく18.5度を越してしまった。強く無いウネリ波に浜濁りが出て、イカ釣り師に目には嬉しく映らない。それに増し、エサのアジに青物が当たって来るのに、イカは居やしないと諦める。弁当船時
トクスケの底物師から「1」と。一投目だったそうで、59cmの縞石鯛(写真1)。その後は、まるでダメ駄目の無反応が経過したのには「参った!」。
シンバエは三投目。此処でも、ウニ餌に明快に引いたのが、54cmの丸肥の縞石鯛(写真2)。イマイチ丸く映ってないなぁ。釣れた後が
トクスケと同じく、変化の無い経過だけが・・・。
コウデの底物は、マルッ切り駄目な状態が続いただけ。でも、ジグにサワラ(写真3:現地画像))がヒット!。釣り上げそくさに観たリーダーは、完全にセーフ。ハマチとはまた違う引きだったと、また旨さもです。
上物釣りの方は、30cm・35cmのグレ混じりに〜4尾までの低調か。
トクスケは、釣れて無い状態からの磯替わり。各自1尾の結果でも「よかったぁ」と。
上物釣りも含め、潮が替わっていく状況下に、極端な結果違いが現れています。落ち着き待ちと言う所でしょうね。
潮の流れも無かった11日、誉めるところ無しに終わってしまった。
台風1号が南の洋上を移動中、未だ遠いがウネリが来そう。
<若潮>干潮(9:19/20:42)、満潮(3:21/13:44)
写真1
写真2
写真3
2022年4月9日(土)晴れ
昨日の上り潮は朝はなく、後々に掛けて上りに向いた。17.1度の水温は、やっと朝の定温に成ったか。でも、内磯・崎・沖合と水温ムラは、一定の無い潮流の悪さでしょう。しかし、汗ばむ程の暑さです。
8日の
トクスケ、まだ魚気の少ない状態に、「ん〜ん」って唸り乍らの釣りでした。35cmのグレ、倍はあるハマチ(写真1)を取り込み成功。少ない釣果ですが、ハラハラと相当に楽しんだでしょう。
ミノコシの底物の方も、50cm越のハマチをルアーに掛けて取り込んでました。底物の方は、餌盗りが芳しく無い中、ウニ餌を盗った”怪しい”当たりが有ったと言っていた。
9日、静かな磯から始まったかと。それでも
マゴ(写真2)には、居られなく成っていた。水温17.1度、全体に水温差は無かった様だったが、弁当船時の内磯に18度の潮目を観ると、クラゲの混ざった潮でしたね。
カブリは、40cm型も居たと4尾のグレ(写真3)、船着き場で。木っ葉グレよりもタカベが増して来た様子に、好感を持てそうです。残念な頭部切れの画像ですが、ナカナカの良型でしたよ。
マゴは、35cm型のグレを釣っては居たが、波が足元を洗い出し移動。クロハエ東端でもグレでしたが、エサを盗られないと別の意味苦戦です。
徐々にですが、魚気を増やして居るみたいです。南風に気温上昇、イコールもあ〜ってウネリ波太り。もう夏の海に仕方無しです。それと、時期的にも沖から。の潮着きが寄せて来ます。良い時には、この潮にアオリイカも寄って来るんですがね〜。底物の石鯛にも期待掛けます.
<小潮>干潮(3:55/17:35)、満潮(9:15/--:--)
写真1
写真2
写真3
2022年4月7日(木)晴れ
3日、一気シメに荒磯に向かう。(写真1は
クロハエの様子) 目測トロリの下り潮は、17度切りの水温は未だに上昇みえず。弱りを見せても、未だ未だウネリ波の弁当船時。
クロハエの底師は、悪餌盗りに諦めて乗船して来た。がぁです。南面の9時、たった一度の竿反応を捌き切った。54cmの縞(写真2)です。
ミノコシの上物釣り、荒れ対策に沖ポイントからイサキをゲット。
コウデと共に、再度ウネリ太りに見廻り船帰港とした。
翌日は、盛り返しの再ウネリ荒れ。弱りを見せだした6日、明日に希望を託す。
(写真3は
オキノカブリの様子)
7日、波弱っても油断は禁物体勢。そして→浜濁りは歴然。 何とか17.1度の水温は、日中には+0.8度を示しても内外の差は不安定に決定無し。
ミノコシの底物釣り。朝来た突然の当たりは見事!。関わらず掛かって無くて、以後も竿を揺らすが、先の事も有りに慎重・・・が、入らず終い。再度来たのは11時か、見張る程の入り、朝の不安返りはカンヌキにグッスリ!掛かりに解消〜。丸まるの石鯛(写真4)です。今までの経過に、「三尾は居たんじゃないの」・・?ですが、有り得るカモねぇ。
上物の方は、荒れに散った状況みたいで、小型グレを2〜5尾の寂しい結果でした。
3月の荒れ続きに、プツリと切られた感じが強いですね。潮に水温の落ち着きに、グレを継続にイサキと、「夜は?」の問い合わせもあったり。これには、夜の気温上昇をと答えています。
<小潮>干潮(2:40/15:29)、満潮(8:21/22:17)
写真1
写真2
写真3
写真4