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四万十川の沈下橋

四万十川の沈下橋

−日本最後の清流・四万十川に架かる沈下橋−


四万十川の沈下橋


高樋沈下橋(たかひちんかばし)

高樋沈下橋
高樋沈下橋


久万秋沈下橋(くまあきちんかばし)

久万秋沈下橋
久万秋沈下橋


長野沈下橋(ながのちんかばし)

長野沈下橋
長野沈下橋


一斗俵沈下橋(いっとひょうちんかばし)

一斗俵沈下橋
一斗俵沈下橋

一斗俵沈下橋
一斗俵沈下橋

一斗俵沈下橋
一斗俵沈下橋


清水沈下橋(しみずちんかばし)

清水沈下橋
清水沈下橋

清水沈下橋
清水沈下橋


若井沈下橋(わかいちんかばし)

若井沈下橋
若井沈下橋


向弘瀬沈下橋(むかいひろせちんかばし)
向弘瀬沈下橋
  • 向弘瀬沈下橋は、家地川ダムの下流にある沈下橋で、 国道381号線広瀬トンネル西側出口を町道に入り約2km程の場所にある。
  • この沈下橋辺りの四万十川は、山地の間を大きくS(エス)字を連ねたような流れになっている。
  • 向弘瀬沈下橋は、平成21年2月四万十町の四万十川中流区域が『流通の大動脈であった四万十川とそれを支え活用してきた川沿い集落の景観地』として国の重要文化的景観に選定された際に、景観要素の一つとして構成されている。
  • 【場所】高知県高岡郡四万十町弘瀬
  • 【架橋】昭和38年
  • 【橋長】62.1m
  • 【幅員】2.5m


上宮沈下橋(じょうぐうちんかばし)

上宮沈下橋
上宮沈下橋


上岡沈下橋(かみおかちんかばし)

上岡沈下橋
上岡沈下橋


里川沈下橋(さとかわちんかばし)
里川沈下橋
  • 里川沈下橋は、昭和29年架橋と四万十川本流に架かる沈下橋の中では古い方である。直ぐ上流に抜水橋ができ、当沈下橋は現在2輪車までの通行となっている。
  • 里川沈下橋周辺は岩が多く洪水時には激流となり、建設当初洪水で橋脚を度々流失し、 中央部の橋脚を1本空け橋脚の幅が不均等な独特の形態になっている。
  • 里川沈下橋は、平成21年2月四万十町の四万十川中流区域が『流通の大動脈であった四万十川とそれを支え活用してきた川沿い集落の景観地』として国の重要文化的景観に選定された際に、景観要素の一つとして構成されている。
  • 【場所】高知県高岡郡四万十町浦越
  • 【架橋】昭和29年
  • 【橋長】84.0m
  • 【幅員】3.0m


茅吹手沈下橋(かやぶくてちんかばし)
茅吹手沈下橋
  • 茅吹手沈下橋の正式名称は 新谷橋(しんたにばし)。国道381号線津賀トンネルの少し手前の案内看板が目印。平成9年にJRのフルムーンポスターに利用され、俳優の加山雄三夫婦がロケに訪れた事で、観光地としても人気の沈下橋だそうです。
  • 急流や岩場が多い四万十川中流域であるが、この茅吹手沈下橋付近は、 流れが穏やかで河原が形成され夏にはキャンプも。
  • 茅吹手沈下橋は、平成21年2月四万十町の四万十川中流区域が『流通の大動脈であった四万十川とそれを支え活用してきた川沿い集落の景観地』として国の重要文化的景観に選定された際に、景観要素の一つとして構成されている。
  • 【場所】高知県高岡郡四万十町津賀
  • 【架橋】昭和45年
  • 【橋長】84.0m
  • 【幅員】3.0m


第一三島沈下橋(だいいちみしまちんかばし)
第一三島沈下橋
  • 第一三島沈下橋は、国道381号線の通る右岸から、 四万十川最大の中洲である三島に架かる橋で、直ぐ側を並行してJR予土線が走っている。
  • 第一三島沈下橋は、平成21年2月四万十町の四万十川中流区域が『流通の大動脈であった四万十川とそれを支え活用してきた川沿い集落の景観地』として国の重要文化的景観に選定された際に、景観要素の一つとして構成されている。
  • 【場所】高知県高岡郡四万十町昭和
  • 【架橋】昭和41年
  • 【橋長】77.0m
  • 【幅員】3.3m


第二三島沈下橋(だいにみしまちんかばし)
第二三島沈下橋
  • 第二三島沈下橋は、四万十川最大の中洲である三島と東側・轟集落との間に架かる沈下橋であり、 国道381号線経由の場合は、第一三島橋を渡った次に現れる橋である。
  • 第二三島沈下橋は、平成21年2月四万十町の四万十川中流区域が『流通の大動脈であった四万十川とそれを支え活用してきた川沿い集落の景観地』として国の重要文化的景観に選定された際に、景観要素の一つとして構成されている。
  • 【場所】高知県高岡郡四万十町昭和
  • 【架橋】昭和42年
  • 【橋長】55.0m
  • 【幅員】3.3m