満天土佐イメージ

鳴無神社 夏祭り

鳴無神社 夏祭り


 このページでは、高知県須崎市の「鳴無神社(おとなしじんじゃ)夏祭り」をご紹介しています。

パワースポットとしても人気の神社

 鳴無神社(おとなしじんじゃ)は鎌倉時代の建長3年(1251年)創建と伝えられており、春日造りの本殿・天井に描かれた天女は美しく、国の重要文化財に指定されています。
 元々の神社は、西暦684年(天武13年)の白鳳(はくほう)地震の際に海底に沈んだという説があります。
 鳴無神社では、毎年8月24日と25日に夏祭り神事)が行われます。

鳴無神社(おとなしじんじゃ)の情報

    お問合せ
  • 須崎市教育委員会 TEL:0889-42-8591
  • 備 考
  • 少雨決行
    旧暦の8月23日には、古式行事の秋祭りが開催されます。


須崎市 鳴無神社
鳴無神社夏祭り日程
8月24日
(宵祭り)
午後6:30〜
午後7:00〜
餅投げ
前夜祭
8月25日
(本祭)
午後12:30〜
午後1:30〜

午後3:00〜

本殿祭(大祭)
御神幸祭(お舟遊び・海上パレード)
神社前海上にて周航勇壮大パレード
宵祭りは夜店も出店し多くの人で賑わう。 お舟遊びでは海上パレードが午後1:30〜午後3時まで行われ、漁船3隻を御座船として御輿を乗せ、供漁船約20隻が大漁旗をなびかせる。

『当社祭神は土佐神社と同神にして(土佐神社は鳴無神社の別宮)雄略天皇22年この地に御祭神あり、土民13人御舟金剛丸と共に迎え来て、高加茂大明神と崇称し鎮祀する。 後、200余年白鳳13年8月14日地震のため当郷の地大半一度海底に沈みしため、今の地に社殿を設け和鎮す。 当社は、この地方の豪族近藤、大平二氏の尊崇篤く長宗我部氏、山内氏引き続き社殿の造営等あり。 非常に崇敬したと云う。現在社殿は寛文3年土佐二代藩主山内忠義公の造営せしものである。 昭和二十一年宗教法人令により神社本庁所属』
※全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年より引用


鳴無神社
鳴無神社

『土佐の海に御船浮かべて遊ぶらし
     都の空は雪解のどけき』

この歌は、平安時代の歌人・藤原家隆(ふじわらのいえたか)朝臣(あそん)が、京の都よりお船遊びの状を想い浮かべて詠じた歌です。
そのお船遊びは、今から1240年余前(759)より鳴無神社の神事として始まり、高知市一宮の土佐神社も御神幸になり、共に浦ノ内湾いっぱいの賑やかなお船遊びとなりました。全国にも名高いものとなり、京の都から和迩部用光(わにべのもちみつ)等有名な楽人も時々下向し、楽を奏して祭典に奉仕されました。
鳴無神社


高知県の神社 国の重要文化財

鳴無神社(おとなしじんじゃ) 社殿

創建は、1500余年前と伝えられています。社殿は、古来度々建て替えられてきましたが、現社殿は山内二代藩主山内忠義(やまうちただよし)が寛文2年(1663年)に再建、その後腐朽したため昭和31年〜32年に解体修理が行われました。
本殿は、二間四面の春日造、こけら葺、極彩色内陣、天井には天女の舞の絵(村上龍円・筆)があります。幣殿・拝殿は切妻造、こけら葺です。昭和28年3月に国の重要文化財に指定されました。