満天土佐イメージ
須崎市メジカ祭り・新子まつり

新子まつり・メジカ祭り

記憶に残る味、メジカの新子

メジカの刺身

モチモチした食感が忘れられない新鮮なお魚、メジカ・新子(しんこ)のお祭り。高知県須崎市の「新子まつり(メジカ祭り)」の情報ページです。

太平洋に面した須崎市辺りの夏〜初秋の味覚といえば『メジカ」。とても傷みやすい魚で刺身にするのは獲ったその日。新鮮なメジカの刺身は、独特のモチモチとした食感があり、一度食べたら忘れられない味です。


年間の限られた旬の時期しか食べる事のできない、新鮮さが命のメジカの新子(しんこ)の刺身。 その刺身を引き立てる名脇役がブシュカン(酢蜜柑、餅柚)。モチモチした新子とブシュカンの相性は抜群です。削ったブシュカンの表皮が放つ清々しい香りと、ブシュカンの生酢をかけた新子刺身は、一度味わうとやみつきになる程の味覚です。


メジカ・新子
ブシュカンとリュウキュウ等で食べるメジカの刺身
メジカ・新子
ブシュカンの香りとモチモチ感のあるメジカ


めじか祭り・新子まつり情報




めじか祭り・新子まつりの様子
お天気にも恵まれ、大勢の方が来場していました。新子(しんこ)の刺身は大人気!買い求めるお客さんの列が出来ていました。(整理券も配られていたとか・・・)その他、かつおのタタキ、鍋焼きラーメン、鰹飯、お好み焼き・・・旨いもんが大集合!会場中美味しそうな香りでいっぱいでした。
赤いのぼり
目印は赤いのぼり
会場の雰囲気
いざ!会場へ
会場の雰囲気
子供に人気のアイスクリン
お店に並ぶ
長蛇の列が…
ラーメン完成
美味しそうなラーメン
メジカ
今日の本命はこれ!
メジカ刺身
新鮮なメジカの刺身パック

メジカとは
高知県中西部周辺では、ソウダガツオマルソウダ)の事を「メジカ」と呼びます。メジカは鮮度が落ちやすい魚の為、一般の市場には出回っていません。須崎市中土佐町など、新鮮なメジカが手に入る場所でのみ食べる事ができる魚です。生後1年未満のメジカの稚魚は新子(シンコ)と呼ばれ、押し返すようなもちもちとした食感が特徴です。メジカの新子が食べられるのは8月〜9月の期間のみです。


メジカとブシュカン
メジカのお刺身には、高知の酢みかん「ブシュカン(餅柚)」がピッタリです。 ブシュカンと醤油をつけて食べると、もちもちとした食感の中にしっかりとした歯ごたえがあるメジカ独特の美味しさです。また、お塩をひとつまみ加えると、ブシュカンの味が引き立ちます。お刺身といえば皮を剥いだ物が一般的ですが、メジカは皮付きのまま食べても美味しいです。 ここで料理のツマにも注目。お刺身の付けあわせである「ツマ」は、大根である事がほとんどですが、メジカのお刺身のツマはリュウキュウ。ハスイモの茎であるリュウキュウの千切りを、メジカと一緒に食べる・・・シャキシャキとした食感が心地よい地元ならではの食べ方です。
ブシュカン
メジカの刺身には欠かせないブシュカン
メジカ料理の例【お刺身】
旬の新鮮なメジカならば、「刺身」+「ブシュカン」+「塩少々」+「醤油」が断然おすすめです。ブシュカンの表皮を少し削って、果汁と共に刺身にかけて食べると、モチモチ感にブシュカンの香りも加わり、一度味わうと忘れられない独特の味です。この時期、鰹に勝るとも劣らない味で、地元では旬の魚の定番です。なお個人的な意見ですが、お刺身に醤油をかけすぎずブシュカンの果汁を多めにした方が、メジカをより美味しくいただけます。
メジカをさばく
頭と内臓を取り出した状態のメジカ
メジカをさばく
三枚におろし骨を除く。(メジカのさばき方手順
メジカのお刺身
もちもち感のあるメジカのお刺身
メジカのお刺身
メジカのツマにはリュウキュウが合う

メジカ料理の例【ゆで節】
メジカの料理はお刺身以外では、ゆで節にするのが一般的です。たっぷりのお湯を塩だけで味付けし、そこに頭と内臓を取ったメジカを投入!メジカの背中がパックリ割れたら、茹で上がったサインだそうです。食べ方はそのままほぐしてブシュカンと醤油を付けたり、表面を炙ったり・・・口の中にふわりと茹でたてのメジカの風味が広がって、思わず「ご飯が欲しい!」と叫んでしまうほど。身と骨が剥がれやすく食べやすいです。
メジカを塩だけで茹でた後、湯を切る
メジカのゆで節と仏手柑
ゆで節もブシュカンの果汁をかけて食べると美味しい
ゆで節を食べる
メジカのゆで節は身がほぐれやすく美味