満天土佐イメージ

久礼八幡宮神社

久礼八幡宮神社

 久礼八幡宮神社秋季例大祭土佐の三大祭りの一つに数えられています。祭りの神事の一つ神穀祭は農民を中心とした神事ですが、航海の安全と豊漁を願う久礼の漁民にとっても久礼八幡宮は特別な存在であり、祭りも漁師町らしい勇壮な祭りで知られています。
 漁師町・中土佐町久礼の中心部に位置し、太平洋・久礼湾を正面に静かに佇む久礼八幡宮神社は、久礼の漁師の守り神です。
 久礼八幡宮の歴史は古く、伝承によるとその創建は明徳年間(1392-1393)とも 應永年間(1394-1427)とも、あるいは嘉吉年間(1441-1443)とも言われています。 しかし、宝永4年(1707)の大地震の際の津波によって、宮殿が破壊され棟礼も流失してしまった為、 創建年の特定はなされていないようです。現在の社殿は、文政6年(1823)に再建されたものです。(中土佐町文化的景観保存調査報告書(平成20年3月)の中土佐町町誌編纂委員 国沢朝子氏の久礼八幡宮についてより抜粋)
 境内には樹高約30mの大楠、ミカドアゲハの幼虫の食草となる小賀玉(おがたま)の木(招霊ノ木)などの大木が木陰をつくっています。

久礼八幡宮神社
久礼八幡宮神社・春日造り
久礼八幡宮神社
久礼八幡宮神社の拝殿

久礼八幡宮神社
正面鳥居の前方は太平洋・久礼湾
久礼八幡宮神社
久礼八幡宮秋季例大祭の一コマ

 毎年中秋の頃(旧暦8月14日〜15日)には、秋の大祭「御神穀様」(おみこくさん)が行われます。土佐三大祭りの一つでもあるこの勇壮な久礼八幡宮大祭をひと目見ようと町内外から多くの観光客が訪れ、いつもは静かな境内が人々の熱気で満ち溢れます。


久礼八幡宮大祭の大松明
久礼八幡宮大祭の大松明
久礼八幡宮大祭
久礼八幡宮大祭の獅子舞

久礼八幡宮神社の基本情報

    備 考
  • 参道をまっすぐ正面に抜けると、前方に太平洋・久礼湾が見えてきて、イベント広場、ふるさと海岸に出ます。