満天土佐イメージ
観光・中土佐町

中土佐町の観光案内

中土佐町の観光情報・イベント情報・宿泊情報


高知県中西部の小さな町、中土佐町は、広大な太平洋に面した久礼地区上ノ加江地区矢井賀地区と、日本最後の清流と言われる全長196Km四国最長の一級河川・ 四万十川の上流域を占有する大野見地区の4地区で構成されます。 小さな町ながら、の 3つの自然に恵まれた中土佐町です。

中土佐町の観光マップ
【 中土佐町の観光マップ(拡大表示)】
黒潮流れる太平洋岸に接する中土佐町は、岩礁地帯の多い沿岸部を有し、豊富な魚介類に恵まれており、それらの海の恵みを観光資源として活用しています。例えば、『かつお祭り』に代表されるイベント 、『鰹タタキ体験』や『漁業体験』などの体験型観光、新鮮な魚介類が並ぶ人気の観光スポット『久礼大正町市場』、土佐十景の一つとされ鬼ヶ島の伝説で有名な『双名島』、久礼湾に拡がる幻想的な世界『川霧海霧』や『だるま朝日』、全客室より雄大な太平洋を一望できる鰹乃國の湯宿『黒潮本陣』、鰹のタタキところてんくれ天など定評のある海産物もあります。また漁師町・久礼の久礼港区域は、漁師町としては全国初の文化的景観に選定されました。その他、磯釣り・船釣り・堤防テトラ釣り、観光イカダ釣りサーフィン海水浴など海のアウトドア・レジャーやスポーツも盛んです。

日本三大清流の一つに数えられ日本最後の清流と言われる『四万十川』は、全長196kmの四国最長河川です。その清流・四万十川の上流域は、中土佐町大野見地区の中心部を流れています。その大野見地区を流れる四万十川流域の4つの区域が、国の重要文化的景観『四万十川流域の文化的景観』に選定されました。上流域の四万十川には、高樋沈下橋久万秋沈下橋長野沈下橋の3つの沈下橋が架かり、四季折々の景観を見せてくれます。また四万十川は変化に富んだ川の流れを形成し、鮎釣りなど遊漁の面からも魅力的なポイントが多く存在します。
中土佐町の大野見地区は、標高300mの高原台地にあり、地区面積の97%を山林が占める自然豊かな地域です。地区の中心部を流れる四万十川の本流に向かって島ノ川下ル川などの支流が注ぎ込んでおり、これらの支流河川の流域には、良質で豊富な森林と天然林が残る国有林が存在します。



久礼大正町市場

久礼大正町市場 鰹の國!中土佐町久礼の商店街『久礼大正町市場』は、朝獲れ・昼獲れの新鮮な旬の魚介類が並び、 観光客にも人気のスポットとなっています。「市場」と聞くと早朝賑わうイメージを思い浮かべる方が多いかも知れませんが、 ここ久礼大正町市場が最も賑わうのは、午後2時過ぎ! その日のお昼前に水揚げされたばかりの朝獲れ・昼獲れの新鮮な魚を、漁師の奥さんたちが威勢よく販売しています。
久礼大正町市場
大正町市場の始まりは明治の中頃。長きにわたって町民の台所「大正町」として親しまれてきましたが、 最近は県内外から多くの観光客が訪れる観光スポットの一つになっています。


黒潮本陣

黒潮本陣
全客室より雄大な太平洋を一望できる鰹乃國の湯宿・黒潮本陣。 晴れた日には水平線上の朝日や、夜空の星を眺めて露天風呂も愉しめます。 気兼ねなくのんびりと滞在できる本館離れコテージ(全6棟)あります。 藁焼き鰹のタタキ体験ができる体験の館・黒潮工房も同敷地内に併設しています。

黒潮工房

黒潮工房
体験の館・黒潮工房では、本場わら焼きカツオのタタキを体験できます。 かつおの本場、中土佐町ならでは体験!新鮮なかつおを丸ごと1本さばいて、藁で豪快に焼きます。 漁師町・久礼の町並みや、雄大な太平洋の海原を見渡せる場所での藁焼き鰹のタタキを体験してみませんか?


中土佐町立美術館

中土佐町立美術館 中土佐町立美術館は、山本芳翠・棟方志功・黒田清輝・竹久夢二など著名作家の作品を収蔵する 小さな町のユニークで本格的な美術館です。 現在中土佐町立美術館には、200余名の作家による作品700点以上が収蔵されています。
中土佐町立美術館
中土佐町立美術館の寄贈者・町田菊一氏は、生前作家の司馬遼太郎氏と親交が厚く、 美術館の敷地内には、『土佐にきて、嬉しきものは、言葉に、魚に、人のあし音』という 司馬遼太郎氏の句や直筆の文字による石碑が建てられています。 また美術館玄関の看板「中土佐町立美術館」の文字も司馬遼太郎氏の直筆です。

久礼八幡宮神社

久礼八幡宮神社
漁師町・中土佐町久礼の中心部に位置し、 太平洋・久礼湾を正面に静かに佇む久礼八幡宮神社は、久礼の漁師の守り神です。 久礼八幡宮の歴史は古く、伝承によるとその創建は明徳年間(1392-1393)とも 應永年間(1394-1427)とも、あるいは嘉吉年間(1441-1443)とも言われています。 しかし、宝永4年(1707)の大地震の際の津波によって、宮殿が破壊され棟礼も流失してしまった為、 創建年の特定はなされていないようです。現在の社殿は、文政6年(1823)に再建されたものです。

久礼八幡宮秋季例大祭

久礼八幡宮秋季例大祭
久礼八幡宮神社の秋季例大祭は土佐の三大祭りの一つに数えられています。 祭りの神事の一つ神穀祭は農民を中心とした神事ですが、 航海の安全と豊漁を願う久礼の漁民にとっても久礼八幡宮は特別な存在であり、 祭りも漁師町らしい勇壮な祭りで知られています。 「くれはち」、「おみこくさん」、「八幡様」などの愛称で親しまれるこの祭りは、 大小の松明を掲げた男衆が深夜から明け方にかけ町内を練り歩く『おみこくさん』や 太鼓と太鼓をぶつけ合って競う『けんか太鼓』など見所多い祭りです。

かつお祭り

かつお祭り
鰹の國・高知県中土佐町の人気イベント『かつお祭』は、 江戸時代の俳人・山口素堂の俳句「目には青葉山ほととぎす初鰹」にも 登場する初鰹(上り鰹)の美味しい時期に開催されます。 会場の中土佐町ふるさと海岸では、かつお一本釣り競争や、ところてん早食い競争などの 楽しい催しも行われ多くの観光客で賑わいます。

西岡酒造店

西岡酒造店
西岡酒造店は、この地で江戸時代中期の天明元年(1781年)に、 初代井筒屋仁助が創業し、現在9代目に至っている220余年の歴史を持つ蔵元です。 また、高知県下では最古の酒蔵と店内は、酒造ギャラリーとして公開しています。 『土佐の一本釣り』の作者、青柳裕介氏の原画を展示したコーナーや、 酒造りの歴史を刻んだ道具・調度類をご覧いただけます。

道の駅なかとさ

道の駅なかとさ
太平洋岸・久礼湾に面した久礼新港内に2017年7月オープンした地産外商拠点施設「道の駅なかとさ」。 地域産品直販店舗「マルシェなかとさ」、新鮮で活きのいい魚介類の「黒潮亭 いか船頭」、 直近の漁港水揚げの新鮮な魚介類を炭火で焼くレストラン「浜焼き 海王」、 旬の食材を使ったパン販売の「岩本こむぎ店」、イチゴ農家のケーキ屋さん「風工房」などが 出店しています。

四万十川流域の文化的景観

四万十川流域の文化的景観
中土佐町大野見地区を流れる四万十川流域の4つの区域が、平成21年〜23年にかけて国の重要文化的景観に選定されました。 四万十川上流域の狭小な土地を開墾し新田・棚田・段畑に開発した農山村の文化的景観 および豊富な林産物に関する流通・往来を通じて形成された文化的景観。

久礼の港と漁師町の景観

久礼の港と漁師町の景観
太平洋沿岸部の土佐湾が大きく湾入した地点にある中土佐町久礼の久礼港区域は、 平成23年2月7日に漁師町としては全国初の文化的景観に選定されました。 中世〜近世期にかけて繁栄した港を核として形成された市街地が、 鰹漁と共に発展した漁師町や漁港と相まって形成される独特の文化的景観。


双名島

双名島
土佐十景の一つとされ、大町桂月などの歌人にも景観を讃えられた双名島は、 鬼ヶ島の鬼伝説にも登場します。双名島の2つ並んだ島は、それぞれ観音島と弁天島という名前があります。 その名の通り観音島には観音様、弁天島には弁天様が祀られており、 久礼の漁師達はこの島に航海と家族の安全を祈願します。2つの島は歩道で陸続きとなっており、徒歩で行き来が可能です。 この景勝地は磯釣りや、だるま朝日など写真撮影スポットとしても知られています。
『人ならば うれしからまし 双名島 二つ並びて 萬代(よろづよ)までも』−大町桂月・作−

パークゴルフ場・小草ふれあい公園

パークゴルフ場・小草ふれあい公園
目の前に太平洋が広がる美しい眺めの小草ふれあい公園は、芝生が管理された 18ホールの本格的なパークゴルフ場とふれあい広場で構成され、お子様からお年寄りまで手軽に遊べます。 東西に伸びる「くろしおコース」は9ホールで、全長463メートル。目の前に太平洋が広がる美しい眺めのコース。 「しまんとコース」は、パークゴルフ規定最長の100メートルロングコースで、ゆったりとプレーが楽しめるコース。 公園は太平洋・久礼湾に面し、前方には土佐十景の一つ双名島も見えます。

ふるさと海岸

ふるさと海岸
久礼八幡宮神社の正面、イベント広場を抜けて海の方へ出ると、広々とした海岸「ふるさと海岸」が現れます。 久礼湾に面したふるさと海岸は、地元の人々の憩いの場です。 長い遊歩道は所々で車道と繋がり、ちょっとした散歩コース。 前方に拡がる太平洋・久礼湾には、土佐十景の一つとされる「双名島」も見えます。 ふるさと海岸には、漫画「土佐の一本釣り」で有名な漫画家 故・青柳裕介氏の石像や、 氏がデザインを手掛けた「鰹感謝供養碑」も設置されています。

四万十川上流・沈下橋

四万十川上流・沈下橋
日本最後の清流・四万十川は高知県津野町の不入山(いらずやま)を源流とし、 高知県の中西部〜西部を蛇行しながら太平洋に注ぎ込みます。 中土佐町大野見地区は標高300mの高原台地にあり、地区面積の97%を山林が占める自然豊かな地域です。 四万十川の上流域は、大野見地区を二分するかのように流れ、国の重要文化的景観にも指定されています。 この上流域には、3つの沈下橋「高樋沈下橋」、「久万秋沈下橋」(写真)、「長野沈下橋」が架かっています。

朝日・日の出

朝日・日の出
中土佐町久礼のふるさと海岸や双名島周辺には、朝日(だるま朝日)などの撮影に適した写真スポットがいくつかあります。 それぞれの写真テーマのシーズンには、県内外のカメラ・ファン、写真マニアの方が訪れています。

川霧・海霧

海霧
厳冬の時期の良く晴れた早朝に、久礼川が注ぎ込む久礼湾・久礼港周辺で川霧・海霧が現れます。 北西風によって、川霧は久礼港を出て久礼湾で海霧となり、土佐十景の一つ双名島を背景に神秘的な情景が観られます。

久万秋の湧き水

久万秋の湧き水
名水・久万秋の湧き水は、四万十川上流域の中土佐町大野見地区・県道19号線の道路脇にあり、 土佐の名水40選にも選ばれています。道路直ぐ近くを四万十川上流部の本流が流れています。

塩浜

塩浜
塩浜は、人気の宿・黒潮本陣やパークゴルフ場・小草ふれあい公園の近くにありながら、 入り口が分かりづらいなどの理由からか、意外と知れれていない穴場的な存在の広い静かな浜辺です。

釣り・フィッシング

釣り・フィッシング
中土佐町の久礼、上ノ加江、矢井賀および近隣の四万十町志和では、磯釣り・海釣り・イカダ釣り・地磯釣り・堤防釣りなどの釣りが盛んで、県内外から多くの釣りファンが訪れています。また日本最後の清流といわれる四万十川の源流域や上流域における鮎釣りも釣りファンには良く知られています。

サーフィン

サーフィン
中土佐町には、久礼・大野、矢井賀、上ノ加江の3つのサーフ・ポイントがあり、 中でも久礼・大野のサーフ・ポイントはローカルながらも関西や東京辺りからもサーファーが訪れています。 混み合うサーフ・ポイントを避けてサーフィンしたい方、あるいはビギナーの練習用などにお勧めのサーフ・ポイントです。

天満宮前キャンプ場

天満宮前キャンプ場
天満宮前キャンプ場は、中土佐町の大野見地区の清流・四万十川上流域の自然豊かな場所にあります。 キャンプ場は、大野見地区の総鎮守として親しまれている奈路天満宮の近くで、この辺りの四万十川の流れは比較的緩やかです。

小鎌田の浜

小鎌田の浜
中土佐町久礼の中心部から近い小鎌田の浜は、久礼湾に浮かぶ双名島も眺められ、 のんびりとした時間を過ごせます。水質の綺麗な小鎌田の浜では、夏場になると家族連れやグループで、 海水浴やバーベキュー、キャンプなどを楽しむ姿が見られます。