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ポールウォーキング

ポールウォーキング



 このページでは、ポールウォーキング歩き方効果についてご紹介しています。
 今、中高年の男女を中心に広まっている新しいスタイルウォーキングです。
 ポールを両手に握って、地面をつきながら後ろに押し出して歩く独特な方法です。
 1930年代にスウェーデンやノルウェーなど北欧でクロスカントリーの選手が夏の強化トレーニングで行っていた「ポールランニング」を元に始まったとされています。
 スキー用のストックのようなポールを用いて30分以上早歩きで歩くウォーキング方法です。フィンランドなど北欧を中心にノルディックウォーキングとも言われているようです。

 ポールウォーキングは主に高齢者の歩行訓練やリハビリ、ヘルスケアを目的としています。ポールを持つ事で(足とポールの四点で支える為)足腰に負担が少なく、介護予防にも効果的です。階段の上り下りや坂道では、普段のウォーキングよりも体が軽く感じ、膝への負担が軽減されます。階段や坂道では、より足腰への負担を少なくする為、両方のポールを同時につく方法もあります。また、ノルディックウォーキングはスキーのようにポールを使用するため、上半身の筋肉が使われる全身運動です。一般的なウォーキングに比べ、1.3倍の運動効果が得られるそうです。エクササイズ効果が非常に高い為、中高年層はもちろん若い女性にもフィットネスとして大人気のようです。
※このページは地域住民の健康促進の為のページとしてとりあげております。厳密な分類はしておりません。


ポールウォーキングの方法

ポールウォーキングのやり方
←このようなポールを使います。
ポールの長さは原則「身長(cm)×0.63」が目安です。ポールを持って、床についた時、ひじを直角に曲げた状態から手が2cmほど下がる長さになるように調整します。
ポールによっては、目安になる身長が記されているので、自分の身長に合わせて、調節します。
握るグリップに左右の印があり、左右が決まっています。握ったときに少しカーブがあり、手に沿うようになっていて、握りやすくなっています。
★ポイント!
・目線はまっすぐ進行方向を見る。足下を見ない。
・親指はグリップの上に乗せ、軽く握る。
・背筋をピンと伸ばす。
・肩はリラックスした状態で自然に歩行するときと同様に、腕を前後に振る。ポールの左右につく位置に注意!前や後ろから見て八の字にならないように、まっすぐ前後に腕を振る。体の横にそわせるように。
・かかとからつま先へスムーズに移動。
・前方に出した足のつま先より後方にポールをつき、地面を押し出すようにポールを重心移動する。
ここがポイント

ポールは、つま先より後ろにつくのがポイント⇒

ポールウォーキング
(ノルディックウォーキング)の効果

ポールウォーキングの効果

どこでポールウォーキング
(ノルディックウォーキング)できるの?

 中土佐町では、ウォーキングクラブを行っています。40歳以上の方対象で登録制です。10人以上集まればノルディックウォーキングの講習会も行っています。
最近では、久礼の町にもポールを持ってウォーキングを楽しんでいらっしゃる方が増えてきました。ポールのレンタルもできるようですので、この機会に新しいウォーキングにチャレンジしてみてはいかがですか?


体験談をご紹介

 エクササイズに最適とあって、早速体験してきました。
 まずは、ポール(ストック又は杖)の長さを調節します。ポールを短くすると子どもでもできるそうですよ。ポールは左右が決まっていて、反対に持つと違和感があります。グリップに手を差し込んでマジックテープでしっかり止めればウォーキングスタート!

 初めはとっても難しい。右手と右足が同時に出てしまうんです。(^^;)ロボットの行進みたいにポールでうまく地面を押し出すことができず、悪戦苦闘でした。
足先よりもポールを前に出してはいけないんです。どうしても下ばっかり見て、前に進めませんでした。しばらくすると、慣れてきてコツをつかめば、グングンと前へ進む事ができました。
 背筋を伸ばし、胸をはり、後ろから何かに押されるような感覚でいつもの“歩き”とは全く違って、腕もしっかり使って、歩幅も大きく、全身を使ってウォーキングしているんだなぁと実感しました。エクササイズ効果を高めるには歩幅を大きく取ると良いそうですが、あまり広く取ると関節への負担がかかりやすくなるので、いつもの歩幅より少し広めで良いそうです。自分に合ったウォーキングスタイルを見つけるといいでしょうね。

当然のことながら次の日には筋肉痛・・・(>_<;)

 腕や上半身を効果的にシェイプアップできるのが特徴なんだそうです。
 また、肩甲骨から腕を動かす事で、肩や首筋の血行を促進し、肩こり解消にもなるそうですよ。
皆さん是非一度お試しあれ!
ウォーミングアップ→座学
ノルディックウォーキングについて知っておこう!
ポールの調節→いよいよ練習開始!
講師の竹村さんのお手本→
ちょっと慣れてきたところで外へ。
ふるさと海岸沿いをウォーキング。
心地良い潮風と波の音が気持ち良いです。


◆講習会やミニウォーキングでの様子