満天土佐イメージ
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)

ツマグロキチョウ

絶滅危惧種ツマグロキチョウの世界


写真素材のピクスタ


ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)は、シロチョウ科に属する小型の蝶です。国内では本州(宮城県以南)、四国、九州に分布していますが、本種の幼虫の食草であるカワラケツメイ(河原決明)の減少に伴い、都府県によっては絶滅種あるいは絶滅危惧種に指定されているようです。近似種のキタキチョウ(北黄蝶)に似ていますが、ツマグロキチョウの方が小型で、また前翅頂が角張っている点や後翅裏面に茶褐色の線条が入るなどの点で区別できます。


※このページの写真ファイル(画像ファイル)の無断使用を禁止します。(Yukisoft Corporation)
※このページでは、筆者が自宅近くに生息するツマグロキチョウについて、数年間にわたって撮った写真をまとめたものです。 全ての写真は蝶を捕獲せずに撮影しており、雌雄の判別などを誤っている可能性もあります。

ここ高知県中西部では、ツマグロキチョウの食草であるカワラケツメイを茶葉に混合して、「キシマメ茶」または「マメ茶」の名称で飲用する習慣があります。その為、カワラケツメイは畑や休耕田の付近などに多く生えており、ツマグロキチョウの生息環境が保全されています。なお、ツマグロキチョウの幼虫の食草は、マメ科一年草のカワラケツメイ一種のみだそうです。 逆説的ですが、このツマグロキチョウが生息するという事は、その場所のカワラケツメイは無農薬で栽培されている証にもなるそうです。
※参考資料:『ツマグロキチョウとカワラケツメイ』−日本鱗翅学会中国支部支部長 後藤和夫氏論文


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ツマグロキチョウの夏型

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の夏型は、秋型に比べると小型で色も黄色です。特にオスは濃い鮮明な黄色で、メスは淡い黄色です。また夏型の翅は、秋型に比べるとやや丸みを帯びているそうです。雌雄の判別は、翅の色の黄色の濃淡以外に、前翅表面の翅頂から外縁に沿って現れる黒斑の形状でも可能のようですが、筆者は捕獲せずに蝶の写真を撮っており正確な雌雄の判別は困難です。夏型のオスでは、この黒斑が1b室に薄く現れるが、メスでは2室で止まるようです。
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ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型)。6月初めに同じ場所で夏型と秋型のツマグロキチョウが観察された。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
湿った地面で吸水するツマグロキチョウ(夏型)。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型)。秋型に較べ夏型の翅は涼しそうに見える。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型、上♀、下♂)。求愛の最中で♀は交尾拒否している模様?

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型、♀)。腹部を持ち上げているように見える。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型、♀)。♂が近付くがなかなか交尾には至らなかった。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
食草であるカワラケツメイの葉に留まるツマグロキチョウ夏型。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型)。この生息地ではツマグロキチョウが数十頭も見られた。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型)。葉の裏に留まり逆さの世界を楽しんでいるかのよう。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
交尾するツマグロキチョウ(夏型)。濃い黄色(左)が♂、薄い黄色(右)が♀。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
紫の花に留まる夏型のツマグロキチョウ。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
ツマグロキチョウ(夏型、♀♂)。夏型ツマグロキチョウの求愛シーン。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
水滴の付いたカワラケツメイの葉に留まるツマグロキチョウ夏型。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
交尾する夏型ツマグロキチョウの雌雄。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
翅の黄色がくすんだように見えるツマグロキチョウの夏型。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
縦列に留まる2頭のツマグロキチョウ(夏型)。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
食草であるカワラケツメイに留まるツマグロキチョウ(夏型)。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
翅がまだきれいな状態の夏型ツマグロキチョウ。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
夏型は秋型に較べ翅が薄いツマグロキチョウ(夏型)。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)夏型
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ツマグロキチョウ・夏型
交尾するツマグロキチョウ(夏型)。濃い黄色(上)が♂、薄い黄色(下)が♀。




ツマグロキチョウの秋型

秋型のツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)は、夏型に比べ少し大きく、色は写真のように茶色じみた色で、翅も厚みがあって暖かそうに見えます。秋型は9〜10月頃に発生し、産卵せずに越冬するようです。以下の写真にも12月下旬に撮影したものが含まれていますが、冬場日当たりの良い場所の枯れ草の中にいるのを観たことがあります。また、6月上旬に秋型と夏型が同時に観られる事があります。秋型は夏型に比べ前翅頂が角張っている点や、後翅裏面にはっきりした茶褐色の線が横切っているなどが特徴だそうです。
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ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。秋型の翅は重厚で暖かそう。越冬のためか?
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。秋型は後翅(裏)に褐色の筋がはっきりと見える。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。11月下旬に紅葉したユスラウメの葉の上で日向ぼっこ。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。ランタナの花にとまる秋型ツマグロキチョウ。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。12月初旬に日だまりの枯れ葉の上で休むツマグロキチョウ。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。サッシの磨りガラスにとまるツマグロキチョウ。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。12月下旬に芝生で見た秋型ツマグロキチョウ。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。4月下旬、越冬した秋型ツマグロキチョウか?翅がボロボロに。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。交尾中の秋型ツマグロキチョウ。翅が破れている。
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。翅が少し欠けている秋型ツマグロキチョウ。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
キランソウの花にとまる秋型ツマグロキチョウ。翅は綺麗に見える。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ツマグロキチョウ(秋型)。6月初め、この日は秋型と夏型が同時に見られた。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
越冬し交尾中のツマグロキチョウ(秋型)。翅が少し欠けている。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ラッキョウの花に留まるツマグロキチョウ(秋型)。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
羽化直後の真新しい翅のツマグロキチョウ(秋型)。翅は薄い黄色でくすんでいる。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
羽化直後の真新しい翅のツマグロキチョウ(秋型)。翅の色が濃い黄色。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
ハナスベリヒユに留まるツマグロキチョウ(秋型)。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
カラスノエンドウに留まる翅の美しいツマグロキチョウ(秋型)。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
やや眠そうに見えるツマグロキチョウ(秋型)。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)秋型
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ツマグロキチョウ・秋型
人懐こい蝶であるツマグロキチョウ(秋型)。



ツマグロキチョウの羽化

2014年の秋に、たまたま筆者の庭に生えていたカワラケツメイに、複数のツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹があるのを発見しました。それから数日間、時々チェックしていましたが、羽化の瞬間は見逃してしまいました。以下の写真は羽化直後の写真です。
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ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の羽化
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ツマグロキチョウの羽化
羽化した直後のツマグロキチョウ(秋型)と羽化殻。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の羽化
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ツマグロキチョウの羽化
羽化した直後のツマグロキチョウ(秋型)と羽化殻。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の羽化
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ツマグロキチョウの羽化
濃い黄色をした羽化直後のツマグロキチョウ(秋型)と羽化殻。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の羽化
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ツマグロキチョウの羽化
羽化直後に、近くのランタナの花の下に隠れたツマグロキチョウ(秋型)。

ツマグロキチョウの蛹(さなぎ)

2014年の秋に、たまたま筆者の庭に生えていたカワラケツメイに、複数のツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹があるのを発見しました。以下の写真はその時の状況で、まだツマグロキチョウの幼虫の状態の個体や蛹になった個体まで観察されます。
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ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
ツマグロキチョウの蛹。食草であるカワラケツメイの枝にぶら下がっている。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
ツマグロキチョウの蛹。かなり黄色くなってきており、翅の褄黒部分が透けて見える。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
ツマグロキチョウの蛹。翅の褄が黒くなっているなど蝶の形がはっきりしてきている。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
食草であるカワラケツメイの上にツマグロキチョウの幼虫(2匹)と蛹。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
食草であるカワラケツメイの枝にツマグロキチョウの蛹が3つ。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
ツマグロキチョウの蛹も、初期はきれいな黄緑色。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
透過で蝶の胴体がぼんやり見えるツマグロキチョウの蛹(左)。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の蛹
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ツマグロキチョウの蛹
縦方向から見たツマグロキチョウの蛹。


ツマグロキチョウの幼虫

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫の唯一の食草は、カワラケツメイと言われています。以下の写真はカワラケツメイ上の幼虫の生態の一部です。ツマグロキチョウの幼虫が、蜂の餌食になっている瞬間を時々見掛けます。
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ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
ツマグロキチョウの幼虫。黄色の太い側線(気門線)が見える。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
ツマグロキチョウの幼虫。黄色の太い側線(気門線)が見える。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
食草であるカワラケツメイの小枝にぶら下がるツマグロキチョウの幼虫。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
食草であるカワラケツメイの小枝にぶら下がるツマグロキチョウの幼虫。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
ツマグロキチョウの幼虫2匹。奥の幼虫は黄色の太い側線(気門線)が見える。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
ツマグロキチョウの幼虫2匹。手前の幼虫は黄色の太い側線(気門線)が見える。

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
ツマグロキチョウの幼虫を食べる蜂(ヤマトアシナガバチ)。
ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の幼虫
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ツマグロキチョウの幼虫
食草であるカワラケツメイの葉を食べていて蜂に襲われたツマグロキチョウの幼虫。

フィールドガイド 日本のチョウ (日本産全種がフィールド写真で検索可能)

ツマグロキチョウの食草・カワラケツメイ

ツマグロキチョウ(褄黒黄蝶)の唯一の食草と言われるカワラケツメイですが、筆者の地域では「キシマメ」と呼び地上部全草を天日干しした後に、茶葉と共に炒り「キシマメ茶」と称して日々飲用しています。その為近くの畑などで半ば自然放置状態(無農薬)でカワラケツメイを栽培しています。
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カワラケツメイ
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カワラケツメイ
ツマグロキチョウの幼虫の食草であるカワラケツメイの群生。
カワラケツメイ
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カワラケツメイ
カワラケツメイの葉は偶数羽状複葉(うじょうふくよう)。

カワラケツメイ
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カワラケツメイ
マメ科のカワラケツメイは黄色い可憐な花を咲かせる。
カワラケツメイ
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カワラケツメイ
吸蜜にやってきたミツバチとカワラケツメイの花・葉。

カワラケツメイ
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カワラケツメイ
サヤエンドウに似た形の実がついたカワラケツメイ。花も見えている。
カワラケツメイ
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カワラケツメイ
偶数羽状複葉のカワラケツメイの葉は美しい。

カワラケツメイ
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カワラケツメイと本種
食草であるカワラケツメイに留まるツマグロキチョウ(夏型)。
カワラケツメイ
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カワラケツメイ
カワラケツメイの果実。焦げ茶色の果実は熟した状態。

カワラケツメイ
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カワラケツメイ
豆果(とうか)が弾けた状態のカワラケツメイの果実。
カワラケツメイ
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カワラケツメイ
ツマグロキチョウの蛹が付いたカワラケツメイ。写真下の方に豆果が1粒見える。

カワラケツメイ
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カワラケツメイ
”キシマメ茶”として飲用する目的でカワラケツメイを天日干し中。
カワラケツメイ
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カワラケツメイ
カワラケツメイの葉・茎・果実を天日干し後、茶葉に混ぜて炒る。